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2026.06.26 11:00

『GUN FISH あなたの知らないフグの世界』9月4日公開決定!予告編&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

フグの知られざる奥深い世界を映し出すドキュメンタリー映画『GUN FISH あなたの知らないフグの世界』が9月4日(金)より全国公開されることが決定し、予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

2017年、東京。若き料理人・行木由香里は、「東京都ふぐ調理師試験」に挑んでいた。「最低100本は捌かないと受からない」と言われるその試験は、一歩間違えれば人の命に関わる食材だからこそ、極めて厳しい。世界では“危険な魚”として扱われるフグ。しかし日本人は何百年にもわたり、「食べるのをやめる」のではなく、“どう食べるか”を追求し続けてきた。料理人、研究者、流通関係者、漁師、愛好家──フグに魅せられた人々を追う中で見えてくるのは、日本独自の食文化の奥深さ。そして近年、「無毒の餌を与えれば、フグは毒化しない」という研究成果が、新たな可能性と議論を生み出している。命の危険と隣り合わせだからこそ、人はここまで夢中になるのか。フグを追うと、日本人が見えてくる──。

猛毒を持ち、その毒性は死に至らしめることもあるフグ。その危険性から世界では輸入を禁止する国がある一方、何百年にもわたって“どう食べるか”を追求し続けてきた日本人。本作には、一流料理人、ミシュランシェフ、フグ毒研究者、下関や築地の目利き職人など、多彩な人々が登場するほか、合法的な肝食解禁を目指す人々など、新たな可能性に挑む人々の姿も映し出されます。

監督を務める宇野航は、フグの面白さに魅せられ、この映画の制作を開始。その思いはやがて、自ら会社を辞め、私財を投じて取材・制作に打ち込む決断へとつながり、10年にわたりフグに関わるさまざまな人々を取材し続ける中で、フグをめぐる文化や歴史、そしてそこに人生を懸ける人々の熱量を記録。さらに、取材の過程で、自ら「大阪府ふぐ取扱登録者」の資格も取得しました。

ナレーションを担当するのは斎藤工。落ち着いた語りで、観客を奥深いフグの世界へと誘います。

以下、コメントが到着しています。

斎藤工(ナレーション)
フグは、身近なようでいて、誰もが気軽に辿り着ける存在ではない。だからこそ、その一皿の手前にある命、技術、緊張感、歴史が濃く立ち上がってくる。本作は、命の物語であり、同時に上質なフードエンターテイメントでもありました。知っているつもりだった日本の食文化の奥に、これほどの覚悟と美しさが息づいていたことに、静かに頭が下がります。

宇野航(監督)
「なんでフグ?」と何度も聞かれるうちに気づきました。「毒魚を食べる」。それを不思議に思わないほど絶対的なふぐの「安心・安全」は、先人が築き上げてきたとてつもない偉業なんだなと。特殊な食文化ゆえの驚きやドラマが満載なふぐの世界。見ればきっとその面白さに興奮して貰えるはずです。「ふぐといえばこの映画」と立ち返れるような、いつまでも残り続けるオンリーワンの映画を目指しました。多くの方に楽しんで頂ければ幸せです。

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『GUN FISH あなたの知らないフグの世界』

行木由香里、真貴田雄一、亀井一洋、北濱喜一、林莉、平尾泰範、串田晃一、荒川修、小川明秀、澤原將人
ナレーション:斎藤工
監督:宇野航
音楽:安達練
企画:井上優、宇野航
プロデューサー:宮前泰志
制作プロダクション:カラーバード
特別協賛:ACTUS
協賛:小川水産、ぐぅトラKitchen、MARIAGE、後藤昌貴、アシモ
2026年/日本/日本語/110分/カラー/16:9/5.1ch

日本公開:2026年9月4日(金)、テアトル新宿ほか全国公開
配給:KeyHolder Pictures
公式サイト
©️GUN FISH FILM PARTNERS