『ナースコール』新場面写真8点&称賛コメントが到着!
- Fan's Voice Staff
本国スイスで大ヒットを記録し、第98回アカデミー賞国際長編映画賞のショートリストに選出された社会派ヒューマンドラマ『ナースコール』の新場面写真8点と日本版新予告、著名人3名からの称賛コメントが到着しました。

州立病院で働く献身的でプロ意識が高い看護師フロリア。この日は同僚の病欠で普段以上に忙しい遅番シフトだ。満床病棟で、看護学生の教育もある。それでも、フロリアは不安や孤独を抱える患者たちに誠実に接するが、とても手に負えない状況に陥っていき、やがて重大な試練に直面する──。
人手不足の満床病棟で、絶え間なく看護師に降りかかる激務と不測のトラブルを、緻密なリアリティと臨場感あふれる濃密なスリルで描き出したのは、スイスの映画監督で脚本家のペトラ・フォルペ。
主演を務めた『ありふれた教室』『セプテンバー5』のレオニー・ベネシュは、実際に州立病院でのインターンシップを修了し、医療機器の操作や薬品の扱い方を完璧に習得したうえで役に臨みました。

以下、本作を鑑賞した著名人よりコメントが到着しています。
李相日(映画監督『国宝』)
俳優が全うするリアリズム。幾度も手を消毒する描写が鼓動のようにリズムを刻む。いつしか主人公の精神に没入しながら、張り詰めた糸はどこまで持続するかと固唾を飲む。ラストに彼女がたどり着く場所に心が震えた。
南杏子(小説家・医師)
スクリーンに映った過酷な一日は、遠い国の話ではない。日本のどんな病院にも確かに存在する現実だ。医療を支える人たちが、すり減りながら耐えるのではなく、誇りをもって働き続けられる社会へ──その問いを、この映画はまっすぐに突きつけてくる。
小島秀夫(ゲームクリエイター)
大好きなドイツの女優レオーニ・ベネッシュ。「ありふれた教室」では“学校”、そして今度は“病院”で、またしても大変なことに!休む暇も、気を抜く暇もない看護師(ナース)の日常を、リアルな医療手順とノンストップの臨場感で観る者を呼吸困難に陥らせる。健常者でも、胃に穴が空きそうになるストレスフルな90分。この僅かな間に、彼女が何回、手を消毒することか!本作は、看護師の人員不足を訴える“ありふれた労働”映画ではない。医療従事者たる”ありうる聖職”を擬似体験させる崇高な映画なのだ。
あの奇跡のラスト、映画の”劇的寛解(げきてきかんかい)“を体感して欲しい。

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『ナースコール』(英題:Late Shift)
監督・脚本:ペトラ・フォルペ
出演:レオニー・ベネシュ、ソニア・リーゼン、アリレザ・バイラム、セルマ・ジャマールアルディーン 他
2025年/スイス・ドイツ/ドイツ語、フランス語/92分/2.00:1(ユニビジウム)/5.1ch/原題:Heldin/日本語字幕:吉川美奈子/G
日本公開:2026年3月6日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
提供:ニューセレクト
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
後援:在日スイス大使館
公式サイト
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