『シャドウズ・エッジ』SEVENTEENジュンの日本独占メッセージ映像&新場面写真3点が解禁!
- Fan's Voice Staff
ジャッキー・チェン主演最新作『シャドウズ・エッジ』に出演したSEVENTEENのジュンの日本独占メッセージ映像と新場面写真3点が解禁されました。
舞台は、華やかな街の裏側で、正体不明のサイバー犯罪組織が暗躍するマカオ。警察は成す術もなく、最後の切り札として呼び戻されたのは、かつて“伝説”と呼ばれた元警察官・黄徳忠(ジャッキー・チェン)。すでに現役を退いていたが、若き精鋭たちとチームを組み、最新テクノロジーと監視術を駆使して、犯罪組織の影を追う──。

日本では現在4大ドームツアー中で世界的な人気を誇る韓国の13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのメンバーであるジュンが演じたのは、犯罪集団の一人で、頭脳派リーダーの胡楓(フーフォン)役。
ジュンは幼少期から子役として活躍し、2007年に『野。良犬』で第3回香港映画監督協会年度大賞最優秀新人俳優賞を受賞、第27回香港電影金像奨で最優秀新人俳優にノミネートされるなど、俳優としても活躍しています。

到着した映像でジュンは、「日本の皆さん こんにちは!ジュンです。『シャドウズ・エッジ』がまもなく日本で公開されます!」と笑顔で話し始め、「ジャッキー・チェンさんや犯罪集団のボスことレオン・カーフェイさん、そして素晴らしい俳優の皆さんとの共演を大変光栄に思います」「ジャッキーさんから直接アクション指導をいただき、カーフェイさんから演技面での技術を教わりました。現場ではお二人が細部に至るまで気を配り、一流の師匠から直接指導を受けるような貴重な経験を積みことができました」と時折、身振りも加えながら偉大な先輩への感謝を語っています。
さらに、「熱い絆と怒涛のアクションで魅了した『シャドウズ・エッジ』は中国本土で大ヒットしました。ぜひ劇場で私たちと共に熱狂を体感してください!みなさん ありがとう!」と熱いメッセージを寄せています。

新たな場面写真では、鋭い眼光と素早い動きでアクションに臨む姿や、パラシュートシーンなどが公開。ジュンは初の悪役に挑んだキャラクターについて、「変装やパラシュート、ボクシングなど、幅広いスキルを持っている」と説明。特にボクシングに関しては子どものころから伝統武術を学んできた彼にとっても「力の入れどころやリズム、角度など、伝統武術とは異なる」ため、撮影開始前に仲間やボクシングの先生と共にボクシングに関する専門知識や技術をたくさん学んだといいます。そして、「初めて脚本を読んだとき、すぐに惹かれました。僕の中では、これは二世代にわたる“継承の物語”だと感じています。先代から新世代へ受け継がれるものの大切さを強く感じました」とし、彼の奮闘にはチェンも「学ぶべきことはまだたくさんあるけれど、将来はもっと大きなアクション映画の世界に進んでいくと思います」と太鼓判を押しています。
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『シャドウズ・エッジ』(英題:The Shadow’s Edge)
監督:ラリー・ヤン
出演:ジャッキー・チェン、チャン・ツィフォン、レオン・カーフェイ、ツーシャー、ジュン(SEVENTEEN)
2025年/香港・中国/北京語/原題:捕風追影
日本公開:2025年12月12日(金)新宿バルト9ほか全国公開
配給:クロックワークス
公式サイト
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