『ヴィレッジ声帯切村』2026年1月2日公開決定！日本版予告編＆ビジュアルが解禁！

Fan's Voice Staff

サマラ・ウィーヴィングが主演を務めるクワイエットサバイバルホラー『Azrael』が、邦題を『ヴィレッジ声帯切村（コエキリムラ）』として2026年1月2日（金）より全国公開されることが決定し、日本版予告編2種とビジュアルが解禁されました。

森の奥深く、外界から隔絶された“声を禁じられた村”。そこでは信仰の名のもと、住人の声帯を切り裂き、生贄を捧げるという凄惨な“掟”が支配していた。生贄の対象に選ばれた少女・アズラエルは逃亡を図るが、住人たちの執拗な追跡と森の奥で蠢く“何か”が彼女の行く手を阻む。果たしてアズラエルは沈黙が支配する村から脱出できるのか。そして、“掟”に隠された真の目的とは──。

『クワイエット・プレイス』『ドント・ブリーズ』以降、世界的に広がり続ける“音ホラー”の最新進化形として登場した本作の脚本を手掛けたのは、『サプライズ』『ザ・ゲスト』のサイモン・バレット。製作は『ロングレッグス』『THE MONKEY／ザ・モンキー』で勢いに乗るスタジオのC2 Motion Picture Groupが担当。

主演を務めるのは、世界的ヒットとなった『レディ・オア・ノット』をはじめ、バイプレイヤーとして『バビロン』『スリー・ビルボード』などで存在感を放つ次世代スクリームクイーンのサマラ・ウィーヴィング。全編セリフなし、息遣いと身体表現のみで恐怖と覚醒を描き切るその演技は、海外メディアから「キャリア最高のパフォーマンス」と絶賛されました。

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