『シェルビー・オークス』日本版ロング予告が解禁！

『ロングレッグス』『THE MONKEY／ザ・モンキー』の国内外での大ヒットも記憶に新しい気鋭スタジオNEONが放つ最新ホラー『シェルビー・オークス』の日本版ロング予告が解禁されました。

オハイオ州の廃墟と化した街シェルビー・オークスで、人気ホラー実況チャンネル「パラノーマル・パラノイド」のMCライリー・ブレナンが忽然と姿を消した。事件は未解決のまま12年が経ち、妹の行方を追う姉ミアのもとに失踪の瞬間を映した1本のビデオテープが届く。

到着したロング予告は、ミアがビデオテープを再生するシーンから始まり、その画面に映るのは、得体の知れない何かと直面し恐怖で逃げ惑う「パラノーマル・パラノイド」メンバーたちや、無惨な姿で発見されたクルーと妹ライリーの消息を伝えるニュース映像。「暗く、深く呪われた歴史が、シェルビー・オークスに潜んでる」というセリフを残し、妹の失踪と廃墟の町“シェルビー・オークス”の謎を追って、踏み込んではならない禁断の境界線を超えていくミア。映像を手掛かりに事件の真相を探るミア。廃墟と化した刑務所、謎の老婆、窓辺を徘徊する男の影、地下室に封じられた闇……すべての謎が紐解かれた時、ミアが辿り着いたのは──。

公開に先立ち、物語の軸となる未解決失踪事件に関する情報を集めた架空の捜索サイトがオープン。映画の設定に基づきリアルに作り込まれた本サイトには、「パラノーマル・パラノイド」が事件前に公開した動画の数々やメンバーのプロフィール、シェルビー・オークスの町の歴史、ニュース映像や新聞記事、地元警察の公式声明など数々の資料が掲載され、掲示板では情報提供者たちによる様々な考察が繰り広げられています。

この「事件の行方を見守る“何者か”によって開設された」捜索サイトでは、物語の世界をさらに体験できるだけではなく、映画を観た人にだけわかる物語への伏線がいくつも仕掛けられています。

さらに、「情報提供用」の電話番号（050-1794-5586）の存在も明らかに。指定された番号に電話を掛けると、戦慄の恐怖を味わえるとのこと。

監督は、YouTubeチャンネル登録者数200万人を超えるクリス・スタックマン。米クラウドファンディングサイト最大手のKickstarterでホラープロジェクト史上最高額となる130万ドル以上を集め、『エクソシスト』シリーズ最新作、「アッシャー家の崩壊」のマイク・フラナガンをエグゼクティブプロデューサーに迎えて完成させました。

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『シェルビー・オークス』（原題：Shelby Oaks）

脚本・監督：クリス・スタックマン
エグゼクティブプロデューサー：マイク・フラナガン　
原案：サマンサ・エリザベス＆クリス・スタックマン
出演：カミール・サリヴァン、ブレンダン・セクストン三世、キース・デヴィッド、サラ・ダーン、デレク・ミアーズ、エミリー・ベネット、チャーリー・タルバート／ロビン・バートレット／マイケル・ビーチ
2025／英語／91分／シネスコ／カラー／5.1ch／日本語字幕：杉山緑

日本公開：2025年12月12日（金）全国ロードショー
配給：KADOKAWA
公式サイト
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