『IMMACULATE 聖なる胎動』シドニー・スウィーニーのインタビュー映像＆新写真5点が解禁！

Fan's Voice Staff

『ANORA アノーラ』『ロングレッグス』のNEONが北⽶配給を手掛け、全米4週連続トップ10入りしたシドニー・スウィーニー主演の狂気のオカルティックホラー『IMMACULATE 聖なる胎動』の主演を務めたシドニー・スウィーニーのインタビュー映像と新写真5点が解禁されました。

イタリアの美しい田園地帯に佇む修道院へと招待された敬虔な修道女・セシリア（シドニー・スウィーニー）。修道生活に慣れた頃、セシリアが処女であるにも関わらず妊娠していることが発覚。ショックを受けるセシリアに対し、彼女を次の聖母マリアとして崇め、妊娠を祝福する同僚たち。ところが、赤いフードを被った謎の集団が現れるようになると、修道女の自殺や拷問を目撃するなどセシリアの周囲では奇妙なことが起こり始め、身の危険を感じたセシリアは、頑なに外出を許可しない神父たちの目を盗んで修道院を抜け出そうとするが──。

到着したインタビュー映像では、本作をきっかけに会社を立ち上げ主演とプロデューサーを務めたとして活躍を見せたシドニー・スウィーニーが、製作の経緯やホラー映画愛を語る様子が収められています。

スウィーニーは、TVシリーズ「ユーフォリア／EUPHORIA」や『恋するプリテンダー』をはじめ、ジュリアン・ムーアと母娘役を務めた『エコー・バレー』やロン・ハワード監督、ジュード・ロウ、アナ・デ・アルマスが名を連ねる『Eden』など、話題作への出演が続くほか、ランジェリーブランドを設立するなど、多方面で活躍する注目の若手。

そんなスウィーニーが本作に出会ったのは16歳の頃。オーディションへ参加するも、当時は映画の制作が実現しなかったこともあり、約10年を経て自身で製作にたどり着いたと語っています。とあるシーンの撮影では「『キャリー』みたいに血まみれになっていれば私は満足」、「とにかく血まみれに！」と注文したと振り返り、作品の魅力については「キャラクターやゴア描写、恐怖に結末、全部です」と締めくくっています。