『ブラックバッグ』日本版本予告&ビジュアルが解禁!
- Fan's Voice Staff
『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督が、ケイト・ブランシェットとマイケル・ファスベンダーを主演に描く本格スパイサスペンス『ブラックバッグ』の日本版本予告とメインビジュアルが解禁されました。
英国の国家サイバーセキュリティセンター 〈NCSC〉 のエリート諜報員ジョージ(マイケル・ファスベンダー)に課せられた機密任務「ブラックバッグ」は、世界を揺るがす不正プログラム「セヴェルス」を盗み出した組織内部の裏切り者を見つけ出すこと。容疑者は、諜報員のフレディ(トム・バーク)、ジミー(レゲ=ジャン・ペイジ)、情報分析官のクラリサ(マリサ・アベラ)、局内カウンセラーのゾーイ(ナオミ・ハリス)、そして、ジョージの愛妻で凄腕諜報員のキャスリン(ケイト・ブランシェット)の計5名。ミッションのタイムリミットは1週間。妻に国家を裏切りの容疑がかけられ、ジョージは結婚生活への忠誠と祖国への忠誠の板挟みとなり──。
初長編監督作『セックスと嘘とビデオテープ』(89年)でカンヌ国際映画祭パルムドールを獲得して以来、大ヒット作『オーシャンズ』シリーズなどジャンルを問わず実に40本以上を精力的に撮り続けてきたスティーヴン・ソダーバーグ監督。今作では最重要機密をめぐるエリート諜報員 vs. 二重スパイの罠とウソが交錯する一級ミステリーサスペンスを描き出します。
脚本を手掛けたのは、『ミッション:インポッシブル』(96年)、『スパイダーマン』(02年)、『天使と悪魔』(09年)など多くのブロックバスター作品を送り出してきた名手デヴィッド・コープ。『KIMI サイバー・トラップ』(21年)、『プレゼンス 存在』(24年)に続き、ソダーバーグ監督とは3度目のタッグとなります。
==
『ブラックバッグ』(原題:Black Bag)
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
脚本・製作総指揮:デヴィッド・コープ
出演:ケイト・ブランシェット、マイケル・ファスベンダー、マリサ・アベラ、トム・バーク、ナオミ・ハリス、レゲ=ジャン・ペイジ、ピアース・ブロスナン
2025年/アメリカ/スコープ・サイズ/94分/カラー/英語/5.1ch/日本語/字幕翻訳:松崎広幸
日本公開:2025年9月26日(金) 全国ロードショー
配給:パルコ ユニバーサル映画
© 2025 Focus Features, LLC. All Rights Reserved.