『ババンババンバンバンパイア』吉沢亮 × 高木ブー&加藤茶スペシャルコラボ歌唱映像が解禁!
- Fan's Voice Staff
奥嶋ひろまさによる人気コミックを映画化したラブコメディ『ババンババンバンバンパイア』のスペシャルサポーターに高木ブーと加藤茶が緊急参戦し、主演・吉沢亮との「いい湯だな」スペシャルコラボ歌唱映像が解禁されました。
「いい湯だな」といえば、高木や加藤らザ・ドリフターズが伝説的な番組「8時だョ!全員集合」「ドリフ大爆笑」のエンディングテーマとしてカバーし、国民的お風呂ソングとしてお茶の間に浸透した誰もが知る昭和の名曲。時代を越えて愛される「いい湯だな」を、本作の主題歌として、imaseがゆったり心地よいリズムで“令和風”にアレンジカバー。
今回のコラボは、そんな主題歌「いい湯だな 2025 imase × mabanua MIX」のショートバージョンを、吉沢亮が歌唱、スペシャルサポーターとして高木ブーと加藤茶が参戦するかたちで実現。
5月初旬に行われたレコーディングで高木・加藤と初対面した吉沢。吉沢が二人の間に挟まれるかたちでマイク前に立ち、レコーディングが開始、皆で楽しげに歌いながら「ババンババンバンバンパイア♪」のフレーズに合わせ、ザ・ドリフターズおなじみの振付けも披露。吉沢は高木と加藤から直々に振付けのレクチャーを受け、初対面とは思えないほど息の合った様子を見せました。
さらに加藤茶のお決まりの合いの手では、おなじみの「風呂入れよ!」のほか、「映画観てね!」と本作オリジナルの合いの手も!意外にも加藤は振付けをしながら合いの手を入れるのが初めてだったそうで、「(合いの手と)合わないよ!(笑)」と苦戦する様子に、3人が和やかに笑う一幕も。
以下、コメントが到着しています。
吉沢亮
──皆様で歌われていかがでしたか?
まさかお二方と「いい湯だな」を一緒に歌わせていただける日が来るとは思っていなかったので衝撃でもあり、感動しています。
──高木さん、加藤さんとお会いして印象はいかがですか?
小さい頃からテレビで拝見させていただいていた方々だったのでこの世界に入ってよかったと思いました。まさかお会いできる日が来るとは思わなかったのですごく嬉しいです。
高木ブー
──皆様で歌われていかがでしたか?
最近レコーディングをしていなかったので、新鮮な気持ちになりましたし、久しぶりだなと感じました。
──吉沢さんの印象はいかがですか?
年齢の差はありますが、僕たちも若い世代の勢いに乗っていきたい気持ちがあるので、吉沢さんが持っている空気感が羨ましいし、すごく新鮮な気持ちになりました。
加藤茶
──皆様で歌われていかがでしたか?
僕の隣には必ず長さん(いかりや長介)がいたんですけど、長さんと吉沢さんの顔の造形が全然違うので、一緒に歌ってて逆にすごく安心しました(笑)。長さんの時はとっても怖かったので(笑)。若い俳優さんと歌うのが初めてだったので楽しかったです。
──吉沢さんの印象はいかがですか?
吉沢さんは新鮮な感覚を持っていらっしゃると思います。僕たちも新鮮な気持ちになったのですごく(お互い)マッチしていたなと感じています。
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『ババンババンバンバンパイア』
銭湯で働く森蘭丸(吉沢亮)、その正体は450歳のバンパイア。至高の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子である15歳の李仁(板垣李光人)の成長と純潔をそばで見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトの葵(原菜乃華)に一目惚れ!恋が成就してしまえば、それすなわち童貞喪失の危機!突如訪れた絶体絶命のピンチに「恋をさせてはなるものか!」と蘭丸による決死の童貞喪失阻止作戦が幕を開ける! ところが、そう意気込んで葵の家を訪ねるも、バンパイアオタクである葵から逆に恋心を抱かれてしまう蘭丸。 さらには蘭丸の命を狙うバンパイアハンター・坂本(満島真之介)、葵の兄である脳筋番長・フランケン(関口メンディー)が次々登場、全員の勘違いとすれ違いにより、恋の矢印が大混線! そして、そんな蘭丸のもとへ因縁の相手である兄・長可(眞栄田郷敦)の影が忍び寄る──。
出演:吉沢亮、板垣李光人、 原菜乃華、関口メンディー、満島真之介、堤真一、音尾琢真、映美くらら、笹野高史、眞栄田郷敦
原作:奥嶋ひろまさ「ババンババンバンバンパイア」(秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載)
監督:浜崎慎治
脚本:松田裕子
主題歌:imase「いい湯だな 2025 imase × mabanua MIX」(Virgin Music / ユニバーサル ミュージック)
製作幹事:松竹、テレビ朝日
製作:「ババンババンバンバンパイア」製作委員会
制作プロダクション:ダーウィン
日本公開:2025年7月4日(金)ROADSHOW
配給:松竹
公式サイト
©2025「ババンババンバンバンパイア」製作委員会 ©奥嶋ひろまさ(秋田書店)2022