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2025.06.06 18:00

『スーパーマン』日本版キャラクターポスター全12種が解禁!

  • Fan's Voice Staff

アメコミ史上最も歴史のあるヒーローとしてこれまで世界中で愛され続けてきたスーパーマンの完全新作映画『スーパーマン』の日本版キャラクターポスター全12種が解禁されました。

「ただ人を救いたい」というシンプルで力強い願いの元、人々の平和を守り続ける強さと優しさを兼ね備えた最強のヒーロー、クラーク・ケント/スーパーマン(デイビッド・コレンスウェット)。自由自在に空を飛び回り、全てを打ち砕く圧倒的なパワーで人々を救い続けるが、やがて誰にも止めることができない“無尽蔵なヒーロー活動”を問題視する声が世間から上がり始め──。

普段は大都市メトロポリスで暮らし、大手メディアのデイリー・プラネット社で新聞記者として平凡に働くクラーク・ケント。ヒーローであることが悟られないよう、完璧に一般社会に溶け込んでいる彼の正体を知る唯一の人物が、正義感が強くタフなジャーナリストの同僚ロイス・レイン(レイチェル・ブロズナハン)。恋人としてクラークを支える一方、スーパーマンとしての彼の活動が世間から批判を受けてしまう中で、一人の人間としてもジャーナリストとしても思い悩むことに。

そんなスーパーマンを人類の脅威と考え、陥れようとするのは、最高の頭脳を持つ宿敵にして天才科学者の大富豪レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)。

到着したビジュアルでは、スーパーマンと同じく強力なパワーと自由自在に空を飛び回る飛行能力をもつスーパードッグのクリプトの姿も。スーパーマンの良き友、そして相棒としてスーパーマンのヒーロー活動を支える一人(一匹)で、時にスーパーマンも手を焼くほどの、やんちゃさと暴れん坊ぶりを発揮するものの、スーパーマンのことが大好きで、愛嬌たっぷりで憎めない性格の持ち主です。

スーパーマンの秘密基地・孤独の要塞でスーパーマンを献身的にサポートするロボットのスーパーマンロボ4号(アラン・テュディック)。ロボットではあるものの、個性があり、スーパーマンのことを第一に考え、彼のヒーロー活動を支えています。

本作には、次々と現れる強力な敵から人々を救うヒーローがスーパーマン以外にも登場。ヒーロー集団“ジャスティス・ギャング”のリーダーを務めるミスター・テリフィック(エディ・ガテギ)は困っている人を放っておけない生粋のヒーローで、優れた知能を持ち、ハイテク装備を駆使して戦う洗練された戦闘スタイルにも注目です。二人目は、ひねくれもので“ウザい”性格の異端児スーパーヒーロー、グリーン・ランタン(ネイサン・フィリオン)。不思議なパワーを宿したリングを武器に戦うグリーン・ランタンは、世間からは人気を得ているが、スーパーマンにはしつこく対抗心を燃やす“ウザさ”の持ち主。三人目は、鷹のような翼を持ち、自由自在に空を飛び回る次世代ヒーローのホークガール(イザベラ・メルセド)。

ほか、クラーク・ケントやロイス・レインと共にデイリー・プラネットで働くジミー・オルセン(スカイラー・ギソンド)や、ペリー・ホワイト(ウェンデル・ピアース)、キャット・グラント(ミカエラ・フーバー)、スティーブ・ロンバード(ベック・ベネット)の姿も。スーパーマンを取り巻く人間ドラマにも注目です。

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『スーパーマン』(原題:Superman)

大手メディア「デイリー・プラネット」で平凡に働くクラーク・ケント、彼の本当の正体は人々を守るヒーロー「スーパーマン」。子どもも大人も、愛する地球に生きるすべての人を守り救うため、日々戦うスーパーマンは、誰からも愛される存在。そんな中、彼を地球の脅威とみなし暗躍する、最高の頭脳を持つ宿敵=天才科学者して大富豪、レックス・ルーサーの世界を巻き込む綿密な計画が動き出す──。

監督:ジェームズ・ガン
出演:デイビッド・コレンスウェット、レイチェル・ブロズナハン、ニコラス・ホルト

日本公開:2025年7月11日(金) 日米同時公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
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