『ジュラシック・ワールド/復活の大地』日本版本予告が解禁!
- Fan's Voice Staff
「ジュラシック」シリーズの新たな章の幕開けとなる『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の日本版本予告と、主演のスカーレット・ヨハンソンより日本のファンへ向けたコメント映像が解禁されました。
極秘任務のため、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へと向かった熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)と、彼女が最も信頼する傭兵のダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)。そこは、かつてパークの所有者が極秘実験を行い20数種の《最悪の種》だけが残された、けたたましい咆哮響き渡る、地球上で一番危険な場所だった──。
彼女たちのミッションは、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に必要な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。映像には、巨大翼竜のケツァルコアトルスや、本作で初登場となる大型草食恐竜ティタノサウルス、さらには、翼竜のような羽とラプトルのような鋭い爪をもった異形の恐竜と思しき姿まで登場し、危険と隣り合わせで肉薄するゾーラたちが映し出されます。
今回ゾーラたちと行動を共にすることになるデルガド一家にも、巨大なT-レックスの脅威が接近。さらには、海中から巨大な口を上に大きく開けてすべてをのみ尽くさんとする海の覇者・モササウルスが、一行に容赦なく牙をむく!果たしてゾーラたちは、地球上で一番危険な島で恐竜たちの脅威に立ち向かいながら、無事に任務を遂行することができるのか──。
監督は、『ジュラシック・パーク』をこよなく愛し、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16年)や『ザ・クリエイター/創造者』(23年)を手掛けたギャレス・エドワーズ。脚本には、スティーヴン・スピルバーグが自ら監督を務めた『ジュラシック・パーク』(93年)と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97年)の脚本を担当したデヴィッド・コープが、28年ぶりにカムバック。スティーヴン・スピルバーグは製作総指揮に名を連ねています。
5月30日(金)からは、ランダムで陸・海・空の3大恐竜のピンバッジが付いてくるムビチケ前売券(カード)が数量限定で発売開始されます。
==
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(原題:Jurassic World Rebirth)
出演:スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、 マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルナ・ブレイズ、 デヴィッド・ヤーコノ、オードリナ・ミランダ、 フィリッピーヌ・ヴェルジュ、 ベシル・シルヴァン、 エド・スクライン
監督:ギャレス・エドワーズ
脚本:デヴィッド・コープ、 マイケル・クライトン
キャラクター原案:マイケル・クライトン
製作:フランク・マーシャル、 パトリック・クローリー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、デニス・L・スチュワート、ジム・スペンサー
日本公開:2025年8月8日(金)全国ロードショー!
配給:東宝東和
公式サイト
©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.