『岸辺露伴は動かない 懺悔室』井浦新&玉城ティナの新場面写真5点が解禁!
- Fan's Voice Staff
「岸辺露伴は動かない」シリーズの原点かつ伝説のエピソードを全編ベネチアロケで描く映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』より、謎の男・田宮と美しき仮面職人・マリアの新場面写真5点が解禁されました。

懺悔する謎の男・田宮(井浦新)は、この物語の扉を開く重要人物。ベネチアの教会で岸辺露伴(高橋一生)を神父だと勘違いし、「あやまち」を告白。到着した場面写真では、漆黒のスーツに身を包み帽子を深く被る姿が切り取られ、伏し目がちに佇む彼の表情は何かに絶望しているかのよう。
一方、仮面工房で露伴が偶然出会う幸運に翻弄される仮面職人・マリア(玉城ティナ)のカットでは、真剣な表情で繊細に仮面の手入れをする姿が。そのミステリアスな佇まいの中にどこか哀愁を漂わせています。さらに、おびただしい数の仮面に囲まれながら訪ねてきた露伴を見つめるマリアの姿も収められており、ミステリアスでありながら魅惑的な姿が印象的です。


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『岸辺露伴は動かない 懺悔室』
漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。幸福から必死に逃れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。
「ポップコーンを投げて3回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の絶望を受け入れろ…」。奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことができる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。
出演:高橋一生、飯豊まりえ、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介、井浦新
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴は動かない 懺悔室』 製作委員会
制作プロダクション: NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
日本公開:2025年5月23日(金) ロードショー
配給:アスミック・エース
公式サイト
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