デミ・ムーア主演『サブスタンス』日本版本予告&本ポスターが解禁!
- Fan's Voice Staff
第97回アカデミー賞にて作品賞など5部門にノミネートされ、メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞したデミ・ムーア主演『サブスタンス』の日本版本予告と本ポスタービジュアルが解禁されました。
かつてのスター女優エリザベス(デミ・ムーア)が、年齢による容姿の衰えを理由に“最後通告”を突きつけられる場面から始まる本予告。容赦ない現実に打ちのめされるエリザベスでしたが、美と若さを取り戻すという禁断の再生医療〈サブスタンス〉の存在を知り、自らその薬を接種。すると、はじけるような美しさと若さを持つ“上位互換の自分”スー(マーガレット・クアリー)が誕生!それぞれは7日で入れ替わるという絶対的なルールのもと、華やかな日々を再び手にいれたように思えたはずが、「7日間じゃ足りない!」とスーは次第に欲望をあらわにし──。
主演は、“美&若さ”への執着を圧倒的怪演で見せつけ、45年以上のキャリアを塗り替える代表作へと押し上げたデミ・ムーア。第82回ゴールデングローブ賞、第31回SAG(全米映画俳優組合)賞で主演女優賞を受賞し、第97回アカデミー賞では主演女優賞にノミネートされました。
弾けるような若さと美貌で対峙するのは、ヨルゴス・ランティモス監督の『哀れなるものたち』にも出演したマーガレット・クアリー。
監督・脚本は、『REVENGE リベンジ』(17年)で監督デビューを果たしたフランスのコラリー・ファルジャ。
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『サブスタンス』(原題:The Substance)
元トップ人気女優エリザベスは、50歳を超え容姿の衰えと、それによる仕事の減少から、ある新しい再生医療に手を出す。すると──。
監督・脚本:コラリー・ファルジャ
出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド
アメリカ/142分/R15+
日本公開:2025年5月16日(金)公開
配給:ギャガ
©The Match Factory