ジェシー・アイゼンバーグ主演『サスカッチ・サンセット』日本版本予告&メインビジュアルが解禁!
- Fan's Voice Staff
アリ・アスター製作総指揮、ジェシー・アイゼンバーグ主演の映画『サスカッチ・サンセット』の日本版本予告とメインビジュアル、新場面写真9点が解禁されました。
北米の霧深い森に生きる4頭のサスカッチ。彼らは寝床をつくり、食料を探し、交尾をするといういつもの営みを繰り返しながら、どこかにいると信じる仲間探しの旅を続けています。そして、絶えず変化する世界に直面しながら、生き残りをかけて必死に戦うことに。果たして彼らが辿る運命とは──。
メインビジュアルには、キャンプをしていたと思われる人々の“忘れもの”を片手に佇む2頭のサスカッチの姿が描かれています。ラジオカセットを手に持っているサスカッチは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などでも知られるライリー・キーオ。
本予告は、そんなライリー・キーオ演じるサスカッチが音楽に心奪われる様子を収めたシーンから始まり、森の中を練り歩き、川でサーモンを獲ったり、子育てをしたり、亀と格闘をしたり、多種多様な生物たちと共にたくましく生きる一家の姿が収められています。
監督には菊地凛子主演『トレジャーハンター・クミコ』(14年)で注目を集め、エマ・ストーン主演のTVシリーズ「The Curse」(23年)でもその非凡な才能を発揮したゼルナー兄弟。実に10年以上の歳月をかけ、長編映画化を成し遂げました。
製作総指揮には、長編デビュー作『ヘレディタリー/継承』(18年)、続く『ミッドサマー』(19年)で世界に衝撃を与え、次世代の映画監督の旗手へと上り詰めたアリ・アスター。
数々の賞を総なめした『ソーシャル・ネットワーク』(10年)をはじめ、近年では『僕らの世界が交わるまで』(24年)、『リアル・ペイン〜心の旅〜』(24年)など監督としても活躍しているジェシー・アイゼンバーグが、脚本とその独創的な設定に惚れ込み、『ビバリウム』(21年)に続き主演とプロデューサーを兼務しました。
==
『サスカッチ・サンセット』(原題:Sasquatch Sunset)
監督:デヴィッド・ゼルナー&ネイサン・ゼルナー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、ライリー・キーオ
製作総指揮:アリ・アスター
音楽:The Octopus Project
2024年/アメリカ/88分/シネスコ/5.1ch
日本公開:2025年5月23日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム
公式サイト
Copyright 2023 Cos Mor IV, LLC. All rights reserved