『近畿地方のある場所について』8月8日公開決定!超ティザービジュアルが解禁!
- Fan's Voice Staff
発行部数35万部突破した小説を鬼才・白石晃士監督により実写映画化した『近畿地方のある場所について』の公開日が8月8日(金)に決定し、超ティザービジュアルが解禁されました。
QRコードで隠された謎の男女のビジュアルには、「見てはいけません」「聞いてはいけません」という言葉が。果たしてこの二人は何者なのか?決してアクセスしてはいけない、不気味に浮かぶQRコードの先には…映画本編の謎にまつわる「動画」や「音声」が現れる仕様となっています。
さらに、原作者の背筋が脚本協力として映画に参加していることが明らかに。白石晃士監督の大ファンを公言し、白石作品から得た恐怖を再現すべく原作を書き上げたという背筋。先に発表されたコメントでは、「この最大級のラブレターを白石監督がどのように料理してくれるのか。期待に胸を膨らませつつ、私も原作者として力添えができればと思っています」と語っています。
物語は、行方不明になったある雑誌編集者を探すところからスタート。編集者が消息を絶つ直前まで読み漁っていたオカルト記事には、どれも噂や都市伝説、怪談話といった真偽が定かではない内容ばかり。ところが、それらの情報をつなぎ合わせると、ある場所にまつわる、恐ろしい事実が浮かび上がり──。
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『近畿地方のある場所について』
行方不明になった雑誌編集者。友人のフリーライターは、彼が消息を絶つ直前まで、過去のオカルト記事を読み漁っていたことを知る。記事はどれも噂や都市伝説、怪談話といった真偽が定かではない内容だった。しかし、それらの情報をつなぎ合わせると、ある場所にまつわる、恐ろしい事実が浮かび上がる…。
原作:「近畿地方のある場所について」(著者・背筋/KADOKAWA)
監督:白石晃士
脚本:大石哲也、白石晃士
脚本協力:背筋
日本公開:2025年8月8日(金)全国公開決定!
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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