『MaXXXine マキシーン』6月6日公開決定!日本版ティザーポスター&予告が解禁!
- Fan's Voice Staff
80年代ハリウッドの暗黒面を描くスターダムスリラーエンターテインメント『MaXXXine』が、邦題を『MaXXXine マキシーン』として6月6日(金)より全国公開されることが決定し、日本版ティザーポスターと予告編が解禁されました。
本作は、数々の作品をアカデミー賞に送り出し、ニコール・キッドマン主演の『ベイビーガール』やヒュー・グラント主演の『異端者の家』など大物俳優の新たな一面を引出した話題作でも注目される映画スタジオ
A24初の三部作にして最大ヒットシリーズとなる『X エックス』『Pearl パール』に続く最新作。監督・脚本はタイ・ウエストが続投し、同シリーズで主人公のマキシーンと、シリアルキラーのパールを演じてきたミア・ゴスが今回も主演を務めます。
本作が描くのは、『X エックス』で凄惨な猟奇的殺人事件の現場からただ一人逃げのびた主人公マキシーンの6年後。舞台は、全米を震撼させた実在の連続殺人鬼「ナイト・ストーカー」の恐怖に包まれていた1985年のハリウッド。ポルノ界で人気を極めたマキシーンは、ようやく主演の座を射止め“ハリウッドスター”への夢が現実になる時が近づくも、そんな彼女の夢を阻むように、LAを震撼させる連続殺人鬼や、謎の私立探偵、FBIまでもが立ちはだかり──。
到着した予告映像では、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドが1984年に発表し80年代を代表する曲となった「ウェルカム・トゥ・ザ・プレジャードーム」が流れる中、マキシーンのがハリウッドで有名になる夢を語る姿が映し出された直後、LAが震撼したナイト・ストーカーの似顔絵が。彼女の周囲でばかり事件が起こることで疑われるマキシーンは、映画監督(エリザベス・デビッキ)に「潰しなさい」と言われ──。
キャストには、自ら「本シリーズの大ファン!」を豪語するメンバーが初参戦。『TENET テネット』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのエリザベス・デビッキ、Netflixシリーズ『エミリー、パリへ行く』シリーズのリリー・コリンズ、名優ケヴィン・ベーコンら、シリーズ史上最も豪華なキャストが集いました。
==
『MaXXXine マキシーン』(原題:MaXXXine)
1985年、ハリウッド。巨大な撮影スタジオに現れたブロンドの女、その名はマキシーン。ポルノ女優として人気の頂点にいた彼女は、新作ホラー映画『ピューリタンⅡ』のオーディションに参加していた。“本物のスター”になるために。その頃のLAは、連日連夜ニュースで報道される連続殺人鬼ナイト・ストーカーの恐怖に包まれていた。マキシーンの周りでも、次々とヒルズのパーティーに呼ばれた女優仲間が殺される謎の事件が起きる。騒動の中、オーディションで主演の座を射止め、ようやくスターダムへ上りはじめたマキシーンの前に、6年前マキシーンの身に起こった猟奇的殺人事件のトラウマ知る謎の存在「何者」かが近づく……。
監督・脚本:タイ・ウェスト
出演:ミア・ゴス、ケヴィン・ベーコン、ジャンカルロ・エスポジート、エリザベス・デビッキ、モーゼス・サムニー、リリー・コリンズ
2024年/アメリカ映画/103分/R15+
日本公開:2025年6月6日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
配給:ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト
©︎2024 Starmaker Rights LLC. All Right Reserved.