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2025.03.07 8:00

『アンジェントルメン』主演ヘンリー・カヴィルのインタビュー映像が解禁!

  • Fan's Voice Staff

ガイ・リッチー監督、ジェリー・ブラッカイマー製作で史上初の“非公式”特殊部隊を描く痛快スパイアクション『アンジェントルメン』の主演を務めたヘンリー・カヴィルのインタビュー映像が解禁されました。

2016年に開示されたウィンストン・チャーチル首相の機密ファイルを情報源とした実話に基づく物語。世界で最も有名なスパイ、ジェームズ・ボンドを生み出した海軍情報将校イアン・フレミングも関わっていたというSOE(特殊作戦執行部)の指揮下で秘密裏に組織された“非公式”特殊部隊が挑んだ「オペレーション・ポストマスター」を描きます。

主演に抜擢されたのは、『マン・オブ・スティール』のスーパーマン役で大ブレイクを果たしたヘンリー・カヴィル。スーパーマン役では鍛え上げられた逞しい肉体と爽やかなマスクで全世界を魅了したカヴィルですが、本作では、小汚く、手癖が悪く、命令を聞かない男として軍部でも名の知れ渡る大胆不敵ながら型破りなリーダーのガス・マーチ=フィリップス少佐を演じます。

カヴィルは本作への参加ついて、「『コードネームU.N.C.L.E.』は私にとって最も楽しい仕事であり、間違いなく最高の仕事だった。このような題材でガイ・リッチー監督と再び仕事をすることは、願ってもない機会だったし、両手を挙げて大喜びで現場に飛び込んだ」とコメント。

「ガスへの興味は、この時代に彼のようなキャラクターが生まれるには、どのような人物であるべきかということから始まった。チームを立ち上げ、秘密工作の先陣を切るということには、ある種の人物であることが求められる。そして、それが彼の魅力」「これは歴史的なドキュメンタリーというよりは、キャラクターを描いた作品だが、私は彼らの危険性だけでなく、楽しさも表現したかった。彼らは並外れた人たちだ。しかし、少し狂気に取り憑かれてもいた」

ガイ・リッチー監督と俳優チームについては、「ガイ・リッチーの素晴らしいところは、キャラクター作りに長けていることだ。でもそれだけでは成立しない。そのキャラクターを演じ切る人がいなければならないし、今回の俳優チームはそれがとてもうまい。彼らはそれぞれの役柄が、ユニークなものになるよう自分なりの工夫をしている。ガイが描いたキャラクター像の単なるコピーではなくね。誰もがキャラクターとしての課題を抱えていて、誰もが自分の役割を見事に果たしている。素晴らしいことだ」と讃えています。

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『アンジェントルメン』(原題:The Ministry of Ungentlemanly Warfare)

監督:ガイ・リッチー
製作:ジェリー・ブラッカイマー
脚本:ポール・タマシー&エリック・ジョンソン&アラッシュ・アメル&ガイ・リッチー
原作:ダミアン・ルイス著「Churchill’s Secret Warriors: The Explosive True Story of the Special Forces Desperadoes of WWII」
出演:ヘンリー・カヴィル、エイザ・ゴンザレス、アラン・リッチソン、アレックス・ペティファー、ヒーロー・ファインズ・ティフィン、バブス・オルサンモクン、ヘンリー・ゴールディング、ケイリー・エルウィズ
2024/英語/120分/シネスコ/カラー/5.1ch/日本語字幕:牧野琴子

日本公開:2025年4月4日(金)全国ロードショー
配給:KADOKAWA
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