『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』日本版予告編＆ポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

韓国で数々の賞を受賞した話題作『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

“イカれ女”と誹謗中傷の的になっても気高く立ち向かう、エネルギッシュで自由奔放なジェヒと、ゲイであることを隠し、クラスの噂話にもおびえるフンス。二人は真逆の性格でしたが、クラスメイトによってフンスの“秘密”が暴かれそうになったとき、手を差し伸べてくれたのはジェヒ。違いを認め合い、恋愛に夜遊びに勉強にと、ルームシェアをしながらかけがえのない学生時代を送る二人。たくさん傷ついて、涙して、ライフステージが変わっていく中で、二人の友情は予期せぬ形で試されることに──。

原作は、世界三大文学賞の一つである国際ブッカー賞と、国際ダブリン文学賞にノミネートされたパク・サンヨンのベストセラー小説。監督を務めるのは『アメノナカノ青空』『女は冷たい嘘をつく』『探偵なふたり：リターンズ』のイ・オニ。

ジェヒ役には、大ヒット作『破墓／パミョ』で高く評価されたキム・ゴウン、フンス役には、ドラマシリーズ『Pachinko パチンコ』で注目を集めた新鋭のノ・サンヒョン。ジェヒとフンスという最高のバディを生み出した二人は賞レースを席巻し、2024年今年の女性映画人賞でキム・ゴウンが演技賞、第45回青龍映画賞および第11回韓国映画製作家協会賞で、ノ・サンヒョンが新人俳優賞を獲得しました。

社会の“普通”に馴染めない二人が、互いに支えになりながら、自分らしく生きていく様は多くの人々の心を深く捉え、韓国公開時には、「人生映画！また観たい」「涙が溢れる感動作」「私がどんな人であれ、一番大切なのは『私』ということを教えてくれた」「20代でこの映画を見ることができて最高」と瞬く間に口コミが拡がり、公開2週目には1週目を超える動員数を記録しました。

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