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2025.03.06 8:00

実写版『ヒックとドラゴン』今秋公開決定!日本版特報が解禁!

  • Fan's Voice Staff

ドリームワークス・アニメーションが手掛けた名作アニメーション映画を実写化した『How to Train Your Dragon』が、邦題を『ヒックとドラゴン』として今秋公開されることが決定し、日本版特報映像が解禁されました。

自然豊かな土地での暮らしを、ドラゴンと戦うことで守ってきたバイキング一族。ドラゴンを打ち倒すことが彼らの生き方であり、宿敵のドラゴンたちとの戦いが緊迫感を増していく中、ある日、主人公の少年ヒックは、森の中で傷ついて横たわるドラゴンのトゥースと出会います。運命的な出会いを皮切りに、彼らは試練を乗り越え確かな友情を育んでいき──。

到着した映像ではヒックとドラゴンの出会いが映し出され、ダイナミックな大飛行で空に駆け出す様子や、臨場感あふれるバイキングの大海戦など、大迫力の映像が続いています。

バイキング一族の長の息子である主人公のヒック役には、『ブラック・フォン』(21年)で注目を集めた新進気鋭俳優のメイソン・テムズ。ヒックの親友であり優れた戦士のアスティ役には、『ダンボ』(19年)でスクリーンデビューし、『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(25年)にも出演しているニコ・パーカー。ヒックの父であり、最強のバイキングであるストイック役には、アニメーションシリーズでも同役の声優を務めたジェラルド・バトラー、陽気な鍛冶屋のゲップ役をニック・フロストが務めています。

監督を務めるのは、アニメーションシリーズも手掛けたディーン・デュボア。プロデューサーには、『アラジン』(19年)の製作総指揮を務め、『ラ・ラ・ランド』(17年)や『クルエラ』(21年)、『ウィキッド ふたりの魔女』(25年)にも製作として参加するマーク・プラット。

アニメーション版『ヒックとドラゴン』(01年)は、全世界興収4億9万ドルを突破する大ヒットを記録し、アカデミー賞で長編アニメーション賞および作曲賞にノミネート、アニー賞では10部門で受賞。その後2014年と2019年には続編が公開され、TVシリーズとしてスピンオフも配信され、今回は初の実写化となります。

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『ヒックとドラゴン』

監督:ディーン・デュボア
製作:マーク・プラット、アダム・シーゲル
出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ジェラルド・バトラー、ニック・フロスト

日本公開:2025年秋全国公開
配給:東宝東和
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