スティーヴン・ソダーバーグ監督『プレゼンス存在』日本版予告編＆ポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

スティーヴン・ソダーバーグ監督最新作『プレゼンス存在』の日本版予告編とポスタービジュアル、新場面写真6点が解禁されました。

崩壊寸前の4人家族が引っ越してきた大きな屋敷。10代の少女クロエは家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じてならない──。幽霊目線で家族の物語が描かれる新感覚ホラー。

特報では外観しか映されていなかった問題の家ですが、今回到着した予告編ではその内部へ。身近な人を亡くした少女の独白、明らかに何かの存在に気付いている家族たち、そして奇怪な現象が映し出され、この家の秘密の一端が垣間見える映像となっています。

『オーシャンズ』『マジック・マイク』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督と、『ジュラシック・パーク』（93年）『ミッション：インポッシブル』（96年）『スパイダーマン』（02年）など映画史に残る数多くのスタジオ作品を生み出した名脚本家デヴィッド・コープがタッグ。キャストには、ルーシー・リューなどのベテランから、『バッド・ジーニアス危険な天才たち』USリメイク版の主演に抜擢されたカリーナ・リャンといった若い才能が起用されました。

2024年サンダンス映画祭でワールドプレミア。『パラサイト半地下の家族』『燃ゆる女の肖像』などの北米配給を手掛けるNEONが1月24日から全米公開し、スマッシュヒットを記録しています。