Netflix日本実写新作の2025年配信ラインナップが発表!
- Fan's Voice Staff
Netflixラインナップ発表会「Next on Netflix 2025」が東京・六本木で2月12日(水)に開催され、2025年配信予定の注目の日本実写作品が紹介されました。
今年9月に日本でのサービス開始から10周年を迎えるNetflix。日本での加入数は1000万世帯を超え、配信戦国時代において存在感を示しています。
昨年は、映画『シティハンター』や『地面師』など日本制作作品が世界的にヒットし、日本オリジナル作品に期待が集まる中、「ローカル・ファースト」をコンセプトに作られた映画やTVシリーズの注目作品が一挙紹介されました。
以下、ラインナップ情報です。
Netflixシリーズ
『グラスハート』(2025年7月世界独占配信)
1993年から現在にかけて書き継がれ、不朽の名作として知られる 若木未生のライフワーク「グラスハート」(幻冬舎コミックス刊)の待望の映像化。
企画・共同プロデューサー・主演を務めるのは佐藤健。孤高の天才音楽家・藤谷直季を演じる。ヒロインとなる天才ドラマー・西条朱音を演じるのは、オーディションで選ばれた宮﨑優。努力家のカリスマギタリスト・高岡尚を演じるのは、町田啓太。超音楽マニアの孤独なピアニスト・坂本一至を演じるのは志尊淳。ライバルとなるカリスマバンドのヴォーカル・真崎桐哉を演じるのは菅田将暉と、超豪華俳優が結集!
原作:若木未生/「グラスハート」シリーズ(幻冬舎コミックス刊)
脚本:岡田麿里、 阿久津朋子、 小坂志宝、 川原杏奈
監督・撮影:柿本ケンサク
監督:後藤孝太郎
エグゼクティブ・プロデューサー:岡野真紀子(Netflix)
主演・共同エグゼクティブ・プロデューサー:佐藤健
プロデューサー:アベゴウ
制作プロダクション:ROBOT
製作:Netflix
キャスト:佐藤健、宮﨑優、町田啓太、志尊淳、菅田将暉
[配信月、場面写真2点解禁]
『ソウルメイト』(2025年8月世界独占配信)
見知らぬ国で偶然の出会いを果たした、日本人の鳴滝琉(なるたき・りゅう)と、韓国人のファン・ヨハン。二人の青年の10年に渡る魂と愛の物語。
琉を演じるのは、ドラマ「不適切にもほどがある!」、映画『正欲』や『月』など俳優として活躍する磯村勇斗。ヨハンを、ドラマ「ヴィンチェンツォ」や映画『グランメゾン・パリ』など話題作品の出演が相次ぐ、2PMのオク・テギョン。映画化され話題を呼んだ映画『スクロール』の原作小説や、ドラマ「モアザンワーズ / More Than Words」の監督を手がけるなど小説家、脚本家、監督、クリエイターとしてマルチな活躍を行う新鋭・橋爪駿輝が脚本を書きおろし監督を務める。
脚本・監督:橋爪駿輝
エグゼクティブ・プロデューサー:太田大(Netflix)
プロデューサー:村上公一
共同プロデューサー:野村梓二
制作プロダクション:ROBOT
企画・製作:Netflix
キャスト:磯村勇斗、オク・テギョン
[配信月解禁]
『今際の国のアリス』シーズン3(2025年9月世界独占配信)
麻生羽呂(あそう・はろ)原作の大ヒットコミックスを映像化した、大ヒットサバイバルドラマのNetflixシリーズ「今際の国のアリス」。これまでシーズン1、2が制作され、世界中でTOP10入りを果たすなど日本実写作品として国内外多くのファンに愛されてきた。W主演の山﨑賢人・土屋太鳳とともに佐藤信介が再び監督を務める。
原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆(Netflix)
プロデューサー:森井輝、高瀬大樹
制作協力:株式会社THE SEVEN
企画・制作:ROBOT
製作:Netflix
キャスト:山﨑賢人、土屋太鳳
© 麻生羽呂・小学館/ROBOT
[配信月、コンセプトアート解禁]
『匿名の恋人たち』(2025年10月世界独占配信)
「人に触れられない」主人公と「人の目を見られない」ヒロイン、ともに対人関係に大きな悩みを抱えた男女がチョコレートをきっかけに偶然の出会いを果たすことからはじまるロマンティックコメディ。
過去のトラウマから人に触れることができない主人公を小栗旬、天才ショコラティエでありながら人の目を見ることができず正体を隠して生きてきたヒロインをハン・ヒョジュが演じる。さらには中村ゆり、赤西仁といったグローバルに活躍するキャストが集結。監督には、メガヒットを記録したNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」を手がけ、これまで数々のラブストーリーを世の中に送り出してきた月川翔。
原作:映画「Les Émotifs anonymes」(監督:Jean-Pierre Ameris、脚本:Jean Pierre Ameris, Philippe Blasband、原案:Jean-Pierre Ameris、Courtesy of STUDIOCANAL)
監督:月川翔
脚本:キム・ジヒョン
脚本協力:岡田惠和
エグゼクティブ・プロデューサー:岡野真紀子(Netflix)
制作:イム・スンヨン
企画:パク・ソヨン
プロデューサー:キム・ヨンオン、チェ・ギヨン、キム・クンシル、永井拓郎、大崎真緒
制作プロダクション:YONG FILM
制作協力:RIKIプロジェクト
製作:Netflix
キャスト:小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆり、赤西仁
[正式タイトル、配信月、場面写真解禁]
『イクサガミ』(2025年11月世界独占配信)
原作は、第166回直木賞をはじめ数々の賞を受賞してきた時代小説家・今村翔吾が、武士の時代の終焉を迎えた明治を舞台に描き、“最高のエンタメ時代小説”とも各界から称される同名小説「イクサガミ」シリーズ。
主演とアクションプランナーのみならず、初のプロデューサーとして本作に挑む岡田准一と、岡田自らが「監督は彼以外考えられなかった」と語る藤井道人監督がタッグを組み、本作に大抜擢の藤﨑ゆみあをはじめ、清原果耶、東出昌大、染谷将太、早乙女太一、遠藤雄弥、淵上泰史、城桧吏、山田孝之、一ノ瀬ワタル、吉岡里帆、二宮和也、玉木宏、伊藤英明ら超ド級の俳優陣を迎えて”命をかけた侍たちの遊戯”を描く新時代の日本作品が幕を開ける。
原作:今村翔吾「イクサガミ」シリーズ(講談社文庫刊)
監督:藤井道人、山口健人、山本透
脚本:藤井道人、山口健人、八代理沙
エグゼクティブ・プロデューサー:髙橋信一(Netflix)
プロデューサー:押田興将
主演・プロデューサー・アクションプランナー:岡田准一
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
企画・製作:Netflix
キャスト:岡田准一、藤﨑ゆみあ、清原果耶、東出昌大、染谷将太、早乙女太一、遠藤雄弥、淵上泰史、城桧吏、山田孝之、一ノ瀬ワタル、吉岡里帆、二宮和也、玉木宏 、伊藤英明
Netflix映画
『Demon City 鬼ゴロシ(2025年2月27日世界独占配信)
原作は、2024年に連載が完結した漫画「鬼ゴロシ」。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋の復讐劇を圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で読者を惹きつける衝撃作が実写化。
主演は生田斗真。マサカリを片手に裏社会を震撼させてきた<復讐の鬼>坂田周平を演じる。さらに、坂田の仇敵となる「奇面組」に尾上松也、東出昌大、髙嶋政伸、田中美央が名を連ねる。監督・脚本には、映画『メランコリック』の田中征爾。第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門監督賞、第21回ウディネファーイースト映画祭新人監督作品賞を受賞。
原作:「鬼ゴロシ」河部真道(日本文芸社)
監督・脚本:田中征爾
エグゼクティブ・プロデューサー:佐藤善宏(Netflix)
プロデューサー:政岡保宏、澤岳司
制作会社:アミューズ、デジタル・フロンティア
製作:Netflix
キャスト:生田斗真、東出昌大、田中美央、當真あみ、駿河太郎、木竜麻生、竹中直人、 音尾琢真、髙嶋政伸、尾上松也
『新幹線大爆破』(2025年4月23日世界独占配信)
『シン・ゴジラ』など、これまでも多くのスペクタクルな映像と人間ドラマを融合させてきた樋口真嗣監督は原作の大ファンであり、今回“リブート”という形で現代社会への再構築として大幅アレンジ。主演は『日本沈没』でも樋口監督とタッグを組んだ草彅剛、はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市を熱演。JR東日本の特別協力を得て、実際の新幹線車両や施設を使用した撮影を行い非常にリアルな映像を紡ぎながらも、最新VFXと融合させた大迫力の映像は必見。息もつかせぬスリル、緊張感で贈るノンストップサスペンスエンターテインメント。
原作:東映映画「新幹線大爆破」(監督:佐藤純彌、脚本:小野竜之助/佐藤純彌、1975年作品)
監督:樋口真嗣
脚本:中川和博、大庭功睦
エグゼクティブ・プロデューサー:佐藤善宏(Netflix)
プロデューサー:石塚紘太
制作プロダクション:エピスコープ株式会社
企画・製作:Netflix
キャスト:草彅剛
[配信日、場面写真解禁]
『10DANCE』(2025年12月世界独占配信)
男性二人のダンスに懸ける情熱、闘志、対抗心、そして苦悩や嫉妬を描いた、井上佐藤による大ヒット漫画「10DANCE」(講談社「ヤングマガジン」連載)。今ある競技ダンス漫画の先駆け的作品として瞬く間に人気を博し、「このBLがやばい!2019」を受賞。甘く刺激的な大人の“恋”と“ダンス”の物語で読む人の心を鷲掴みにした話題の漫画を、Netflix映画として実写化!
監督を務めるのは、『るろうに剣心』シリーズ『レジェンド&バタフライ』などの大友啓史。ダイナミックさと繊細さを併せ持つ、この豪華絢爛な世界観を、精巧に描き出す。W主演を務めるのは、竹内涼真と町田啓太。
原作:井上佐藤「10DANCE」(講談社「ヤングマガジン」連載)
監督:大友啓史
脚本:吉田智子・大友啓史
エグゼクティブ・プロデューサー:佐藤善宏(Netflix)
プロデューサー:宮内貴子、石塚紘太
制作プロダクション:
エピスコープ株式会社
企画・製作:Netflix
キャスト:竹内涼真、町田啓太
[配信月、ファーストルック解禁]
Netflixアンスクリプテッド
Netflixリアリティシリーズ『オフライン ラブ』(2025年2月18日世界独占配信)
フランス・ニースの地に集まった、お互いの顔も名前も知らない男女10人。デジタルデバイスを全て手放し、ガイドブックだけを片手に、初めて舞い降りた言葉も通じないこの異国で旅をする──。彼らに与えられた時間は10日間。出会えるかどうかもわからない、約束することさえままならない中、偶然と必然、すれ違いを繰り返しながらも巡り合い、恋は徐々に「運命」を帯びていく。果たして“運命の相手”と出会い、“運命の恋”をすることができるのか?
スタジオMCを務めるのは、恋愛リアリティショー初MCとなる小泉今日子と令和ロマン。
スタジオMC:小泉今日子、令和ロマン
主題歌:グレイシー・エイブラムス 「us. (feat. Taylor Swift)」
制作協力:株式会社イースト
製作:Netflix
Netflixコメディ『罵倒村』(2025年世界独占配信)
Netflixの人気作品「トークサバイバー!」「LIGHTHOUSE」を手がける佐久間宣行が生み出し、NOBROCK TVで総再生回数1,500万回の人気シリーズが、MCに新たに東野幸治を迎えNetflixで配信される。
原作:“罵倒村“, created by RIDIC
プロデュース・演出:佐久間宣行
エグゼクティブ・プロデューサー:髙橋信一(Netflix)
プロデューサー:碓氷容子、須藤景子
制作協力:NEXTEP、吉本興業、RIDIC
[作品情報、MC写真解禁]
Netflixシリーズ『ファイナルドラフト』(2025年世界独占配信)
戦力外通告や勇退などで第一線を退いた25人のアスリートが、セカンドキャリアの開拓とその資金獲得のため、賞金3,000万円を賭け、最後の一人になるまで蹴落とし合いを繰り広げる。肉体の限界を試す難攻不落の競技に挑みながら、ライバル、そして今の自分と向き合う。再び輝かしい人生を手にするための、策略・マウンティング・心理戦が飛び交うサバイバルゲームが今、幕を開ける!
総合演出:橋本和明
エグゼクティブ・プロデューサー:太田大(Netflix)
制作会社:極東電視台
企画・製作:Netflix
[作品情報、ファーストルック解禁]
Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』(2025年世界独占配信)
誰よりも己の心に忠実な純情度100%のヤンキーたちによる、血の気の多い「純愛」リアリティショーが幕を開ける!自らを元ヤンキーと称するMEGUMIがプロデューサーを務める。
プロデューサー:MEGUMI
エグゼクティブ・プロデューサー:太田大(Netflix)
製作:Netflix
[正式タイトル解禁]