ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』新場面写真2点が解禁!
- Fan's Voice Staff
第82回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)にノミネートされたニコール・キッドマン主演作『ベイビーガール』の新場面写真2点が解禁されました。
CEOとして大成功を収め、家庭を持ち、全てを手に入れたロミー(ニコール・キッドマン)が、若いインターン(ハリス・ディキンソン)との情事で人生の危機に陥るエロティックスリラー。
到着した場面写真は、ロミー(ニコール・キッドマン)が舞台演出家の夫・ジェイコブ(アントニオ・バンデラス)の舞台を神妙な表情で見つめる1枚と、鏡に向かって自身を見つめる姿を捉えたもの。
ニコール・キッドマンは本作で第81回ベネチア国際映画祭女優賞を獲得。その演技を、審査員長を務めたイザベル・ユペールは「社会的に強い部分と私的に脆い部分の両方が混ざりあう役を、幅広い演技力で見事に体現した」と評し、海外メディアは「肉体的にも精神的にも大胆不敵なニコール・キッドマンの演技」(The Hollywood Reporter)、「ニコール・キッドマンが生々しく大胆不敵で…そして、とにかく刺激的!」(Vogue)、「ニコール・キッドマンのすべてを賭けた、これ以上の演技は思い浮かばない」(Time Out)と称えています。
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『ベイビーガール』(原題:Babygirl)
NYで女性CEOとして、大成功を収めるロミー。舞台演出家の優しい夫ジェイコブと子供たちと、誰もが憧れる暮らしを送っていた。ある時、ロミーは一人のインターンから目が離せなくなる。彼の名はサミュエル、ロミーの中に眠る秘密の欲望を見抜き、きわどい挑発を仕掛けてくるのだ。行き過ぎた駆け引きをやめさせるためにサミュエルに会いに行くが、逆に主導権を握られ2人のパワーバランスが逆転していく──。
監督・脚本:ハリナ・ライン
キャスト:ニコール・キッドマン、ハリス・ディキンソン、アントニオ・バンデラス、ソフィー・ワイルド
2024年/アメリカ/ビスタ/5.1ch/114分/PG12/字幕翻訳:松浦美奈
2025年3月28日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか 全国ロードショー
配給:ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト
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