『ミマン』2025年2月14日公開決定!日本版ポスター3種が解禁!
- Fan's Voice Staff
第24回東京フィルメックスのコンペティション部門に選出された『Mimang』(英題)が、邦題を『ミマン』として2025年2月14日(金)より全国公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアル3種が解禁されました。
異なる季節と時間軸で、変わりゆく韓国・ソウルの街を散歩したりドライブしたりしながら、3組の男女の移り変わる運命と人生の節目を捉えた会話劇。
「ミマン」という言葉には複数の意味があり、本作で描かれる3篇の物語は、「ミマン」が持つ異なる意味合いをそれぞれテーマにして紡がれています。
到着したポスタービジュアルは、3篇の物語に登場する3組の男女を捉えたスチール写真をベースに、それぞれの物語のテーマカラーがあしらわれたデザイン。タイトル下の漢字は、「ミマン」が持つ3つの意味、「迷妄=道理に暗く、要領を得ずに戸惑うこと」「未忘=忘れようとしても忘れられない」「弥望=遠く広く眺める」を指しています。
監督は、本作が長編デビューとなる新鋭キム・テヤン。第48回トロント国際映画祭ディスカバリー部門でワールドプレミアされ、第24回東京フィルメックスのコンペティション部門では学生審査員賞を受賞。
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『ミマン』(英題:Mimang)
物語の舞台は現代のソウル。開発が進み、移り変わる街並みを男女が横断歩道や路地を肩を並べて歩いたり、時には車に乗りながら日常的でありふれた会話を繰り広げる。最近、自分の身に起こったこと。仕事での出来事。家族のこと。結婚や恋のこと。本作は、日常の普遍的な尊さと、3組の男女を通じて街と同様に緩やかだが日々変わり続けてしまうことと、決して変わることのないものを人肌の温かさと共に優しく教えてくれる。
監督:キム・テヤン
出演:イ・ミョンハ、ハ・ソングク、パク・ボンジュン、ペ・スンジン、チョン・スジ
2024/韓国/5.1ch/92分/DCP
日本公開:2025年2月14日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
配給:ライツキューブ
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