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2024.12.19 12:00

【1月20日開催】『野生の島のロズ』吹替版完成披露試写会 参加者募集

  • Fan's Voice Staff

ドリームワークス・アニメーション最新作 『野生の島のロズ』が2025年2月7日(金)より全国公開されます。

無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズ。キツネのチャッカリとフクロネズミのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうちに心が芽生え始め、その優しさに触れた動物たちは、次第に彼女を島の“家族”として受け入れていきます。いつしか島はロズにとっての“家”となりますが、厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやって来て──。

原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる「野生のロボット」シリーズ。2016年に出版された「野生のロボット」はニューヨーク・タイムズでベストセラー1位を獲得し、一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞など数多くの文学賞を受賞しました。

監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02年)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10年)などを手掛けてきたクリス・サンダース。製作は、ドリームワークス・アニメーションの『ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』や『カンフー・パンダ』シリーズのジェフ・ハーマン。

日本語吹替キャストには、徐々に心が芽生えていく最新型アシスト・ロボットのロズ役に綾瀬はるか、お調子者でずる賢く臆病ながらも、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役に柄本佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁(ガン)のキラリ役に鈴木福、たくさんの子どもたちを逞しく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親のピンクシッポ役にいとうまい子。

全米では2024年9月27日に公開され、週末3日間で予想を上回る興収3,500万ドルを記録し、初登場第1位。CinemaScoreではAを獲得、Rotten Tomatoesでは2020年代に公開されたアニメーション映画として最高スコアとなる98%を記録。第82回ゴールデングローブ賞ではアニメーション映画賞、作曲賞(クリス・バワーズ)、主題歌賞(「Kiss The Sky」)、興行成績賞の4部門に堂々ノミネートされ、アカデミー賞有力作として期待されています。

公開に先駆け、1月20日(月)に本作の日本語吹替版完成披露試写会が都内で開催されます。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。

【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式X(Twitter)アカウントをフォローする(@FansVoiceJP
②「Fan’s Voice」によるこちらの投稿をリポスト(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信

【応募締切】
第一次締切:2024年12月22日(日)23時59分
第二次締切:2025年1月3日(金)23時59分
第三次締切:2025年1月14日(火)23時59分

※各締切後に、募集人数を締切回数に応じて配分した人数を当選数とした抽選を行います。先の抽選で落選された方は、以降の抽選でも対象とさせていただきますので、複数回のご応募は不要です。

『野生の島のロズ』日本語吹替版完成披露試写会
日時:2025年1月20日(月)18:30開演/21:03終映予定
会場:都内劇場
募集人数:50名(同伴なし;当選者本人のみ参加可)
ゲスト(予定):綾瀬はるか、柄本佑、鈴木福、いとうまい子、クリス・サンダース監督
※上映前にゲストを迎えた舞台挨拶を実施予定です
※上映時間:102分/2D吹替版

【ご注意事項】
・ご当選者には各締切日以降にメールでご連絡します。
・当選者ご本人さまのみご参加いただけます。同伴の方はご入場いただけません。
・イベント当日の詳細はご当選者にのみお知らせします。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、違反行為が確認される場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・18歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご応募いただけません。
・上映中の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・試写室内での飲食はご遠慮ください。
・開映後の入場は、いかなる理由がございましてもお断りいたします。
・当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
・当日はメディア取材が入り、お客様が映像等に映り込む場合があります。
・会場までの交通費及び個人的な飲食・宿泊費等は、当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故等のトラブルについての責任は負いかねます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・その他、本イベントへのご参加にあたっては、主催者の指示及び会場のルールに従っていただきます。

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『野生の島のロズ』(原題:The Wild Robot)

監督・脚本:クリス・サンダース
製作:ジェフ・ハーマン
音楽:クリス・バワーズ 
原作:「野生のロボット」福音館書店刊(ピーター・ブラウン 作・絵、前沢明枝 訳)
声の出演:ルピタ・ニョンゴ(ロズ)、ペドロ・パスカル(チャッカリ)、キット・コナー(キラリ)、キャサリン・オハラ(ピンクシッポ)、ビル・ナイ(クビナガ)、ステファニー・シュウ(ヴォントラ)、マット・ベリー(パドラー)、ヴィング・レイムス(サンダーボルト)、マーク・ハミル(ソーン)ほか
日本語吹替キャスト:綾瀬はるか(ロズ)、柄本 佑(チャッカリ)、鈴木 福(キラリ)、いとうまい子(ピンクシッポ)、千葉繁(クビナガ)、種﨑敦美(ヴォントラ)、山本高広(パドラー)、滝 知史(サンダーボルト)、田中美央(ソーン)、濱﨑司(赤ちゃんキラリ)
アメリカ/カラー/2024年/102分/スコープサイズ/ドルビーデジタル/字幕翻訳:林完治/吹替翻訳:桜井裕子

日本公開:2025年2月7日(金)全国ロードショー
配給:東宝東和、ギャガ 
公式サイト
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