メル・ギブソン監督＆マーク・ウォールバーグ主演『フライト・リスク』2025年3月7日公開決定！

Fan's Voice Staff

メル・ギブソン監督、マーク・ウォールバーグ主演のアクションスリラー『Flight Risk』が、邦題を『フライト・リスク』として2025年3月7日（金）に日本公開されることが決定しました。

アカデミー作品賞など6部門にノミネートされた『ハクソー・リッジ』（16年）以来9年ぶりの監督作でギブソンが描くのは、絶景の大地アラスカの上空10,000フィートを飛ぶ航空機で繰り広げられる、命を懸けた予測不能の騙し合いの物語。

主演は、マーティン・スコセッシ監督『ディパーテッド』（06年）でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた演技派マーク・ウォールバーグ。本作では身分を偽り連邦保安官と重要参考人に近づくミステリアスなパイロットを演じています。

ギブソンとウォールバーグは『パパVS新しいパパ2』（17年）、『ファーザー・スチュー／闘い続けた男』（22年）で共演しており、撮影中にプロジェクトのアイディアを話し合っていたそう。監督、俳優としては初顔合わせとなりましたが、ギブソンが今作の脚本を送った際に、ウォールバーグは「すぐに返事をした」と語っています。

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