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2024.10.24 8:00

ティモシー・シャラメ主演『名もなき者』2025年2月28日公開決定!日本版予告編&新場面写真が解禁!

  • Fan's Voice Staff

名匠ジェームズ・マンゴールド監督がティモシー・シャラメを主演に迎え、ボブ・ディランの若き日を描く伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の公開日が2025年2月28日(金)に決定し、日本版予告編と新場面写真4点が解禁されました。

フォークギター1本を抱え、故郷のミネソタを後にしたボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)が、ヒッチハイクでニューヨークに降り立つ姿から始まる予告編。時は1961年、米ソ冷戦や公民権運動から若者文化の興隆など、社会・文化が大きく変わろうとする激動の時代。何者でもなかった19歳の一人の青年は、様々な人々と出会い、魅力的なパフォーマンスと時代の心を掴んだ歌の数々で、一気にスターダムを駆け上がることに。 “フォーク界のプリンス”、“若者の代弁者”として時代の寵児となるディランでしたが、高まる名声とは裏腹に、周囲からの期待と、本来の自分自身との軋轢に葛藤。1965年7月25日、5日前に発表したばかりの新曲を携え向かったニューポート・フォークフェスティバルの舞台でディランの手にあったのは、エレクトリック・ギター──。

全身全霊を込めて若き日のディランを完全再現したティモシー・シャラメは、全ての歌唱シーンを自身の声で歌い上げ、ディラン独特の鼻声も見事に再現。予告編では、ディランの初期の名曲「北国の少女」を始め、2004年にローリング・ストーン誌が史上最高の名曲No.1に選出した「ライク・ア・ローリング・ストーン」も披露されています。

映像内では、ボイド・ホルブルック演じるジョニー・キャッシュの姿も登場しているほか、ピート・シーガー役を演じるエドワード・ノートン、当時のディランの恋人スージー・ロトロにインスパイアされたシルヴィー役を演じるエル・ファニング、「フォークの女神」ジョーン・バエズ役のモニカ・バルバロ、そして、スクート・マクネイリー、ダン・フォーグラーら最高の共演陣が当時の熱気を再現しています。

監督は、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』などの大ヒットメーカーかつ、『フォードvsフェラーリ』『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』などの名作を送り出してきた名匠ジェームズ・マンゴールド。ボブ・ディラン本人も製作に協力し、シャラメがプロデューサーとしても参加しています。

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『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(原題:A Complete Unknown)

監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ティモシー・シャラメ、エドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロ、ボイド・ホルブルック、ダン・フォグラー、ノーバート・レオ・バッツ、スクート・マクネイリー
北米公開:2024年12月

日本公開:2025年2月28日(金) 全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト
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