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2024.09.11 6:00

ブレイク・ライブリー主演『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』11月22日公開決定!日本版予告編&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

全米で圧倒的な支持を得る作家コリーン・フーヴァーの著書をブレイク・ライブリー主演で初映画化した『It Ends with Us』が、邦題を『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』として11月22日(金)に全国公開されることが決定し、日本版予告編とポスターが解禁されました。

理想のフラワーショップを開くという夢を実現すべく、ボストンにやってきた若き女性リリー(ブレイク・ライブリー)。クールでセクシーな脳神経外科医ライル(ジャスティン・バルドーニ)と情熱的な恋に落ち、幸せで穏やかな日々を過ごす二人でしたが、リリーを大切に想うライルの愛は、次第に望まぬ形で加速。それは彼女が封じたかつての記憶を呼び覚ますものでしたが、リリーは過去の自分自身と向き合い、ある決意を胸にします──。

主演は、ドラマ「ゴシップガール」シリーズや『ロスト・バケーション』(16年)などで知られ、スターの魅力を放ち続けるブレイク・ライブリー。本作ではプロデューサーも務めています。本作のプロモーションでは、同時期に公開された『デッドプール&ウルヴァリン』に主演する夫のライアン・レイノルズとの華麗な夫婦タッグを見せ、親しい友人であるヒュー・ジャックマンも本作のプレミアに参加するなど、SNS上でも大きな話題となりました。

「私たちが歩んでいる旅路は、始まり、途中、終わりがはっきりしていないこともある、厄介なものです。強いけれど弱い。しっかりしているけれど間違いを犯す。道を見失ってまた道を見つける。そんな主人公の姿を見せることで、自分は一人ぼっちだと感じている人々の孤独感を少し軽減できたらいいなと思います」とライブリーは語っています。

原作は、作家コリーン・フーヴァーが自身の幼少時の体験をもとに書いた同名著書(日本語版タイトル:「イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる」二見書房刊)。全世界で発行部数約1,000万部の大ヒットを記録し、2022年アメリカで最も売れた恋愛小説となりました。全米有数の恋愛小説家として知られるフーヴァーは、2022年USA TODAY誌ベストセラーリストに15作品がランクインする快挙を達成。彼女の著書は累計2,000万部以上の販売実績を誇り、「It Ends with Us」の大ヒットを受け、2023年にはTIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれました。

小説同様、映画では身近に起こり得る“愛する人からの暴力”という問題を背景に、逆境や困難に直面する一人の女性の強さと再生を描いています。

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『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』(原題:It Ends with Us)

監督:ジャスティン・バルドーニ
キャスト:ブレイク・ライブリー、ジャスティン・バルドーニ、ジェニー・スレイト、ブランドン・スクレナー
US公開日:2024年8月9日

日本公開:2024年11月22日(金)全国の映画館にて公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト