『花嫁はどこへ？』アーミル・カーンより日本のファンへメッセージ動画が到着！

Fan's Voice Staff

第48回トロント国際映画祭で上映された『花嫁はどこへ？』のプロデューサーを務めたアーミル・カーンより日本のファンに向けたメッセージ動画が解禁されました。

アーミル・カーンは、インドのボリウッド映画で活動する伝説の三大カーン（シャールク・カーン、サルマーン・カーン、アーミル・カーン）の一人で、日本では2019年の大ヒット作『きっと、うまくいく』のランチョー役で広く知られるようになりました。“インドの国宝”や、“ミスター・パーフェクト”の異名を持ち、役柄に応じて体形を自在に変える役作りや、歌と踊りだけでなく、社会的・文化的なテーマをボリウッド映画にもたらしたことでも知られています。またアーミル・カーン・プロダクションズを設立し、アカデミー外国語映画賞にノミネートされた主演作『ラガーン』（01年）、監督・主演の『地上の星たち』（07年）、主演作『ダンガルきっと、つよくなる』（16年）、『シークレット・スーパースター』（17年）のプロデューサーも務めており、活況するインド映画界においてもひと際存在感を放っています。

そんな彼は、2018年に審査員を務めた脚本コンペで本作の脚本を見つけ、すぐに映画化権を獲得。デビュー作『ムンバイ・ダイアリーズ』がトロント国際映画祭プレミア上映されたキラン・ラオに監督を託しました。

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