『DOG DAYS 君といつまでも』11月1日公開決定!日本版本予告&ビジュアルが解禁!
- Fan's Voice Staff
孤独を抱えた人々と犬たちの偶然の出会いが奇跡を起こす韓国発のハートウォーミングな映画『Dog Days』(英題)が、邦題を『DOG DAYS 君といつまでも』として11月1日(金)に公開されることが決定し、日本版本予告とメインビジュアル、場面写真7点が解禁されました。
日々、悲喜こもごもの人間と犬たちが集う動物病院「DOG DAYS」。家主で犬嫌いのミンサンと院長のジニョンの口論が日々絶えないある日、有名建築家・ミンソが散歩中に倒れ、愛犬ワンダが行方不明に。ミンサンたちが探す中、ワンダは養子に迎え入れられたばかりの少女・ジユと出会います。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が少しずつ動き始め──。
愛犬ワンダだけを心の支えに暮らす世界的建築家ミンソ役に、『ミナリ』で韓国人俳優として初のアカデミー賞助演女優賞を受賞したユン・ヨジョン。
不動産会社に勤めながら、1階を動物病院「DOG DAYS」に貸し出す犬嫌いの家主・ミンサン役に、アクション映画『コンフィデンシャル』シリーズから時代劇『梟-フクロウ-』まで、昨今の韓国映画界の大ヒット作を支える演技派ユ・ヘジン。
ほか出演には、キム・ユンジン(『LOST』シリーズ)、キム・ソヒョン(『ビニールハウス』)、ダニエル・へニー(『私の名前はキム・サムスン』)、イ・ヒョヌ(『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』)、タン・ジュンサン(『愛の不時着』)、ミュージカル界トップ俳優であるチョン・ソンファまで、韓国が誇る世代を超えた主役級の面々が名を連ねています。
つぶらな瞳でジユを見上げるフレンチブルドッグの「ワンダ」、ミンサンの両手に収まるほど小さいチワワの「車長さん」、コミカルな天然ぶりがかわいいゴールデンレトリバーの「スティング」など、表情豊かな犬たちにも注目です。
韓国では全国民の25%が動物と一緒に生活し、その8割近くが犬。動物福祉に対する意識も高まる中で、ともに暮らす人間たちに何ができるのかを、本作は描き出しています。
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『DOG DAYS 君といつまでも』(英題:Dog Days)
きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院長ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車長さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)はワンダ探しを手伝う。
その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユが、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこへスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れ──。
出演:ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、キム・ソヒョン、ダニエル・ヘニー、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナ
監督:キム・ドクミン
韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch デジタル/120分/翻訳:小⻄朋子
日本公開:2024年11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
提供:楽天
配給:ギャガ
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