『シングル・イン・ソウル』10月25日公開決定！日本版ティザービジュアルが解禁！

Fan's Voice Staff

ライフスタイルも価値観も違う二人がソウルの街で様々な“シングルライフ”を探すロマンティックコメディ『Single in Seoul』（英題）が、邦題を『シングル・イン・ソウル』として10月25日（金）より全国公開されることが決定し、日本版Web限定ティザービジュアルが解禁されました。

仕事は有能だけれどひとりが苦手で恋愛に関しては妄想癖もあるヒョンジン（）。出版社で働く彼女がシングルライフと観光地がテーマのエッセイ「シングル・イン・ザ・シティ」の執筆者として、カリスマ塾講師をしながらインフルエンサーとして活躍するヨンホを紹介されます。社長の大学の後輩である彼は、一人の時間をこよなく愛する“ソロ活のプロ”で、自分とは真逆のライフスタイルと価値観の持ち主。二人はぶつかり合いながらも共に仕事をするうちに、特別な感情が芽生えていることに気付き──。

監督は、『レッドカーペット』（14年）のキム・ボムス、脚本は『密偵』（16年）、『KCIA 南山の部長たち』（20年）のイ・ジミン。初恋ブームを巻き起こした大ヒット作『建築学概論』（12年）のスタッフ陣が製作を務め、主演の二人には、ドラマ『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』（16年）、『ハッピーニューイヤー』（21年）のイ・ドンウク、『あなたの初恋探します』（10年）、『僕の妻のすべて』（12年）で知られるイム・スジョン。さらに、『キル・ボクスン』（23年）のイ・ソムが、ヨンホの初恋相手でベストセラー小説家のホン作家を演じています。

「サマーソニック 2024」への出演でも注目を集める兄妹ポップスデュオ、AKMU（アンミュ）による楽曲が、ソウルに暮らす登場人物たちのシングルライフを彩る挿入歌に使用されています。

韓国では初日映画ランキングで興収1位を記録し、その後も映画の口コミサイトでは“わたしたちの物語”として絶賛を集めました。

以下、コメントが到着しています。

イ・ドンウク（ヨンホ役）
僕もひとりでいる時間が長いので、シングルライフを楽しむヨンホと似ている部分があり彼の気持ちに共感する事が多かったです。観客の皆さんもきっと共感する部分があると思います。
登場人物たちそれぞれの台詞が面白く印象的なので、そこに注目して欲しいです。ぜひ劇場で観てく下さい！

イム・スジョン（ヒョンジン役）
ときめきのなかに温かさのある脚本に惹かれて出演を決めました。完成した映画を観て、出来にとても満足しています。それぐらいヒョンジンという役をとても気に入っています。出版社の編集長役でしたが、私も本を読むことが好きで、人との接し方も似ていて、ゆっくりと相手を理解していく彼女のスタイルと自分は似ている者があると感じました。たくさん応援して下さい！

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『シングル・イン・ソウル』（英題：Single in Seoul）

ソロ活好きで気ままなシングルライフを楽しむ、カリスマ塾講師で人気インフルエンサーのヨンホ。出版社の有能な編集長だけれど、ひとりでいる事が苦手で恋愛に関しては妄想癖のあるヒョンジン。シングルライフと観光地がテーマのエッセイ「シングル・イン・ザ・シティ」シリーズの作家と編集者として出会った二人は、ライフスタイルも価値観も何もかもが違い、本をめぐって事あるごとに対立するが、企画が進むにつれ一緒に過ごす時間も悪くないと思い始める…。

出演：イ・ドンウク、イム・スジョン、イ・ソム、イ・サンイ、チャン・ヒョンソン、キム・ジヨン他
監督：パク・ボムス
脚本：イ・ジミン
2023／韓国／韓国語／カラー／シネスコ／5.1ch／103分／日本語字幕：岩井理子／G