『アビゲイル』9月13日公開決定!日本版予告編&ポスターが解禁!
- Fan's Voice Staff
『M3GAN/ミーガン』(22年)のユニバーサル・ピクチャーズと『スクリーム』(22年)のレディオ・サイレンスが放つサバイバルアクションスリラー『アビゲイル』の公開日が9月13日(金)に決定し、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。
少女の誘拐は計画通りに進み、5,000万ドルの報酬を手にするために、あとは一晩少女を監視するだけ。ところが、吸血鬼とともに屋敷に監禁されたのは誘拐犯の方だった──今や高額報酬は夢に終わり、生きて屋敷から帰るのが唯一の希望となった男女6人。指示役ランバートに集められた実行犯は、本名の代わりに「ラットパック」(シナトラ軍団)に着想を得たコードネームを与えられた、フランク(リーダー)、ピーター(用心棒)、サミー(ハッカー)、リックルズ(スナイパー)、ディーン(ドライバー)、ジョーイ(医師)からなる即席犯罪グループ。お互い初対面で、それぞれ秘匿にしたい過去を抱えているよう。恐怖の一夜を過ごすことになった誘拐犯たちは、無事に逃げ切ることが出来るのか──?
誘拐犯のリーダーで倫理観が欠如した元刑事のフランクには、『ダウントン・アビー』、『美女と野獣』、『ゴジラ×コング 新たなる帝国』のダン・スティーヴンス、2m近い巨漢の割にどこか小心者の用心棒ピーターには、『猿の惑星/キングダム』で人類最大の敵プロキシマス・シーザーを演じたケヴィン・デュランド、どんな警備システムもクリアする凄腕ハッカーで大金よりもスリルのために参加したサミーには、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』や、『ザ・スイッチ』で殺人鬼と体が入れ替わる女子高生役で人気のキャスリン・ニュートン、元狙撃兵で忠誠心が強いスナイパーのリックルズには『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』、『サウザンド・アンド・ワン』のウィル・キャトレット、予測不能のイカれた性格で警察の追跡をかわす、逃走車ドライバーのディーンには、残念ながら本作が遺作となってしまった『ユーフォリア/EUPHORIA』のフェズコ役で知られるアンガス・クラウド、自身にも子どもが居るため罪悪感に苛まれる医師のジョーイには、『スクリーム』のメリッサ・バレラ、裏社会のビジネスマンで指示役のランバートにはエミー賞に5度ノミネートされ、「ブレイキング・バッド」、「ベター・コール・ソウル」で超悪役ガスを演じたジャンカルロ・エスポジートと、ヴァンパイアと対決するに相応しい曲者俳優陣が勢ぞろいしています。
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『アビゲイル』(原題:Abigail)
大富豪の娘で12歳のバレリーナを誘拐した犯罪グループ。5,000万ドルの身代金を手に入れるため、残された仕事は郊外の邸宅で少女の身柄を一晩監視するだけ。だがこの少女の正体、実はバレリーナ・ヴァンパイア(踊る吸血鬼)。監禁されたのは人質ではなく誘拐犯だった。誰が何のために?返り討ちにあった彼らは、24時間のサバイバルに耐えられるのか?
製作総指揮:ロン・リンチ、マクダラ・ケレハー
製作:ウィリアム・シェラック、ジェームズ・ヴァンダービルト、ポール・ナインシュタイン、トリップ・ヴィンソン、チャド・ヴィレラ
脚本:スティーヴン・シールズ and ガイ・ビューシック
監督:マット・ベティネッリ=オルピン and タイラー・ジレット
出演:メリッサ・バレラ、ダン・スティーヴンス、キャスリン・ニュートン、ウィル・キャトレット、ケヴィン・デュランド、アンガス・クラウド、アリーシャ・ウィアー、マシュー・グード、ジャンカルロ・エスポジート
2024年/アメリカ/スコープサイズ/ドルビーデジタル/1時間49分
日本公開:2024年9月13日(金)全国劇場公開
提供:ユニバーサル・ピクチャーズ
配給:東宝東和
公式サイト
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