マ・ドンソク主演『犯罪都市 PUNISHMENT』日本版予告編＆ポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

マ・ドンソク主演『犯罪都市 PUNISHMENT』の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。

“怪物刑事”マ・ソクト（マ・ドンソク）の頼もしい後ろ姿から始まる予告編。拳ひとつで捜査を進めるマ・ソクト刑事の前に立ちはだかるのは、「アプリ？」「オープンソース？」といった聞き慣れない横文字。現場主義の怪物刑事は巨大なIT犯罪組織検挙のため、サイバーチームとタッグを組み、捜査線に浮上したのは、組織のリーダー、ぺク・チャンギ（キム・ムヨル）。過去には大量殺人を犯し、特殊部隊すら解雇された経歴を持つ残虐非道な男で、「逃げるつもりはない」と冷静に豪語。そして、類を見ない悪行の数々にマ・ソクト刑事がついに史上最高にブチギレ！「殺さないよう今まで気をつけてきたが、もう手加減できない」と渾身の平手打ちを皮切りに、怒りの拳が炸裂します。

映像内では、チャンギとともに悪事を働くシリーズ初の頭脳派ヴィラン、チャン・ドンチョル（イ・ドンフィ）や、シリーズに2度目のカムバックを果たす愛されキャラクターのチャン・イス（パク・ジファン）の姿も。さらにはソウル広域捜査隊の面々たちの成長した姿や、新たに登場するサイバー捜査隊のメンバーも垣間見ることができ、個性溢れるキャラクターたちの活躍や、スケールアップした物語の行方に期待が高まる映像となっています。

マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や制作、主演まで務め上げる『犯罪都市』シリーズ。拳ひとつで凶悪犯たちを撃ち破る最強怪物刑事の戦いを描き、回を追うごとに進化するリアルで痛快なボクシングアクションとカタルシス、そしてユーモアで埋め尽くされた爽快アクションエンタメは、次々と興行新記録を打ち立て、韓国を代表するメガヒットシリーズとなりました。

今作で最強の悪ペク・チャンギ役として登場するキム・ムヨルは、マ・ドンソクがヤクザ役を演じた大ヒット作『悪人伝』（19年）で刑事役を務めており、今作では立場が逆転したキャラクターを演じたことで、キャスト発表の際に大きな話題を呼びました。

監督は、『犯罪都市』過去全3作でアクション演出を務めた韓国アクションのベテラン、ホ・ミョンヘン。

今年2月、第74回ベルリン国際映画祭で上映され、会場の1,600席は即完売。笑いと驚きで溢れたワールドプレミア直後には絶賛の声が上がり、「他に必要な言葉はない。この映画は完璧だ」（Variety）、「最も刺激的な娯楽アクション」（Screen Daily）と海外メディアからも高い評価を獲得。4月には韓国公開を迎え、シリーズ史上最高のオープニング成績を記録しました。

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