眞栄田郷敦主演『ブルーピリオド』新場面写真3点が解禁!
- Fan's Voice Staff
「マンガ大賞2020」を受賞した傑作漫画を眞栄田郷敦主演、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより共演で映画化した『ブルーピリオド』の新場面写真3点が解禁されました。
成績優秀でまわりの空気を読みながら器用に生きてきた高校2年の矢口八虎(眞栄田郷敦)が、一枚の絵に心奪われ、美術の世界へ身をと投じていく物語。
到着した場面写真では、八虎をはじめ、同級生のユカちゃんこと鮎川龍二(高橋文哉)、最大のライバルとなる天才・高橋世田介(板垣李光人)の姿が切り取られています。
原作ファンからの人気も高いユカちゃんを演じるにあたり、8キロの減量と脱毛に挑んだという高橋文哉。SNS上でも「ユカちゃん役の高橋文哉さんが美人過ぎません???」と、そのビジュアルに期待の声が高まっており、そんな高橋演じる儚さと力強さを持ち合わせたユカちゃんがどのように物語にエッセンスを加えることになるのか、気になるところ。
高橋世田介を演じた板垣李光人は、自身もデジタルアートの作品を手掛けており、「高橋世田介というキャラクターにも共感する部分が多かったため、とても運命に感じております」とコメントしています。
さらに、現場の熱い雰囲気が伝わってくる公式PhotoBookが7月31日(水)に発売決定。制作秘話やオフショット、眞栄田郷敦と高橋文哉、板垣李光人の撮り下ろし&スペシャルインタビューや、萩原健太郎監督、原作者・山口つばさのインタビューに加え、原作者・山口つばさの描き下ろし漫画も収録される予定です。
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『ブルーピリオド』
ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。
出演:眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより、中島セナ、秋谷郁甫、兵頭功海、三浦誠己、やす(ずん)、石田ひかり、江口のりこ、薬師丸ひろ子
原作:山口つばさ「ブルーピリオド」(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:吉田玲子
音楽:小島裕規 “Yaffle”
主題歌:WurtS「NOISE」(EMI Records / W’s Project)
製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
日本公開:2024年8月9日(金)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会