ジョージ・クルーニー＆ブラッド・ピット主演『ウルフズ』9月20日公開決定！日本版予告編が解禁！

Fan's Voice Staff

※本作の日本劇場公開は中止となりました（8月8日発表）。

ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが主演を務める『Wolfs』が、邦題を『ウルフズ』として9月20日（金）に日米同時公開されることが決定し、日本版予告編が解禁されました。

助けを乞う依頼者からの1本の電話から始まる予告編。ジョージ・クルーニー演じる裏社会の敏腕フィクサーが、とある男を始末するよう頼まれると、そこにやって来たのはブラッド・ピット演じるもう一人の敏腕フィクサー。“絶対に存在を知られてはいけない”フィクサー同士のまさかのダブルブッキングに困惑するも、二人はこれまで一匹オオカミのように単独で行動してきたことから、「奴とは組まない」と相容れない様子。渋々ターゲットの青年を始末する二人でしたが、死体は生きていて逃亡。想定外のことが次々と起こり、慣れないタッグでターゲットの始末に手こずるフィクサーの二人。逃げ続けるターゲットと3人で行動をしていくに連れ、得体の知れない組織の犯罪に巻き込まれていくことに──。

ジョージ・クルーニー演じる男は尋問を得意とする慎重派なのに対し、ブラッド・ピット演じる男は考えるより行動派であるなど、仕事のやり方が異なることで度々衝突するかと思えば、服装も喋り方も同じ、似た者同士なところも。それを指摘されると反発し合う、二人のコミカルな掛け合いも見どころです。

監督は、トム・ホランド版「スパイダーマン」シリーズを手掛けたジョン・ワッツ。ブラックユーモア光る展開とド派手なアクション、アンモラルな二人が織りなす予想もつかないストーリーで、ジョージ・クルーニーが「ダークでぶっ飛んでる！まるでR指定版の『オーシャンズ』！」と語る痛快クライムアクションを描き出します。

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