『マッドマックス:フュリオサ』日本版ファイナル予告が解禁!
- Fan's Voice Staff
『マッドマックス』サーガのジョージ・ミラー監督最新作『マッドマックス:フュリオサ』の日本版ファイナル予告と新場面写真が解禁されました。
フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)の宿敵ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)が、足を引きずりながら車を追いかけるシーンから始まる予告編。ディメンタス将軍率いる数えきれないほどの謎のバイク集団、大迫力のドリフトなど、圧巻のカーアクションが展開される中、彼を追い詰めるのが、顔に真っ黒なグリースを塗り、ライフルを構えるフュリオサ。さらに前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の爆走カーチェイスシーンが“逆再生”で盛り込まれる壮大な演出となっており、本作で描かれるフュリオサの物語が「怒りのデス・ロード」に繋がるものであることをより強く感じさせます。
映像の後半には、禍々しい黒いグライダーで空を飛ぶ敵との空中戦、前作でも登場した超大型トレーラーのウォー・タンクの後部に設置した火炎放射器による爆炎攻撃など、息もつかせぬ怒涛のアクションが凝縮されています。
新たに到着した場面写真では、フュリオサが車から飛び出す、まさに“怒りの戦士”の姿が収められており、その手に持つ銃は、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でマックスがフュリオサから奪った銃に酷似。今作でもこの銃にフュリオサの物語に深いつながりがあるのか、期待が高まる1枚となっています。
さらに、公開日5月31日(金)から3週連続で入場者プレゼントとして『日本限定!スペシャルアート・ステッカー』全3種の配布が決定(全国の上映劇場(一部除く)にて配布、それぞれ先着数量限定、なくなり次第配布終了)。3種のビジュアルは全て、全世界で日本でのみプレゼント配布が許可されたアートを使用した、超貴重な限定ビジュアルです。また、ステッカーの裏面のQRコードを読み込むことで、各ステッカーのビジュアルのスマホ用壁紙がダウンロードができる仕様。
5月31日(金)の公開1週目から配布される第1弾のステッカーのビジュアルは、ディメンタス将軍が大手を広げて乗り込んでいる巨大なモンスターカーが火を噴き、その前に“バズカット”“義手”“銃”で戦闘準備万端のフュリオサが構える、まさに本作を象徴するような構図が印象的なデザインとなっています。
新作公開に合わせ、6月3日(月)13時40分よりテレビ東京『午後のロードショー』にて『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が放送決定。各エリアでの放送日時は公式サイトを確認ください。
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『マッドマックス:フュリオサ』(原題:Furiosa: A Mad Max Saga)
時は、世界崩壊から45年後。若きフュリオサは故郷である“緑の地”からさらわれ、ディメンタス将軍率いるバイカーの大群の手に落ちる。荒地を掃討する彼らは、イモータン・ジョーが統べる城塞都市の覇権をめぐって争いを繰り広げていた。フュリオサは、そんなMADな世界で数々の試練を乗り越え、故郷への道を探すのだった──。
監督:ジョージ・ミラー
出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース
日本公開:2024年5月31日(金)全国ロードショー!IMAX/4D/Dolby Cinema(ドルビーシネマ)/ScreenX
配給:ワーナー・ブラザース映画
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