『朽ちないサクラ』萩原利久の新場面写真3点が解禁!
- Fan's Voice Staff
柚月裕子の小説を主演・杉咲花で実写映画化した『朽ちないサクラ』に出演する萩原利久の新場面写真3点が解禁されました。
萩原が演じるのは、主人公・森口泉(杉咲花)と警察学校が同期の警察署員・磯川俊⼀役。磯川が勤務する警察署は、ストーカー被害を訴える女子大学生の被害届の受理を先延ばしにし、慰安旅行に行っている間に、この女子大学生がストーカーに殺されてしまったことを、警察の不祥事として地元紙にスクープされます。磯川は、好意を寄せる泉に何の悪気もなく慰安旅行のお土産を渡したことで、泉をこの事件に巻き込んでしまうことに。そして磯川は、真相解明に動き出した泉のバディになり、ともに警察内部の大きな闇に対峙し窮地に追い込まれていき──。
到着した場面写真では、そんな磯川が驚きと動揺の表情を浮かべる様子や、警察署で聞き込みのために噂話に耳を傾ける姿など、事件の真相解明に向けて懸命に動き出す姿が切り取られています。
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『朽ちないサクラ』
「疑いは絶対に晴らすから」そう言って立ち去った親友は、一週間後に変死体で発見された──。愛知県平井市在住の女子大生が、度重なるストーカー被害の末に、神社の長男に殺害された。地元新聞の独占スクープ記事により、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、その間に慰安旅行に行っていたことが明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑い、身の潔白を証明しようとした千佳は、1週間後に変死体で発見される。自分が疑わなければ、千佳は殺されずに済んだのに──。自責と後悔の念に突き動かされた泉は、自らの手で千佳を殺した犯人を捕まえることを誓う。
出演:杉咲花、萩原利久、森⽥想、坂東⺒之助、駿河太郎、遠藤雄弥、和⽥聰宏、藤⽥朋⼦、豊原功補、安田顕
原作:柚月裕子「朽ちないサクラ」(徳間文庫)
監督:原廣利
脚本:我人祥太、山田能龍
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
制作プロダクション:ホリプロ
製作:映画「朽ちないサクラ」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、U-NEXT、TCエンタテインメント、徳間書店、ホリプロ、ムービック、nullus)
日本公開:2024年6月21日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国公開!
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
公式サイト
©2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会