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2024.04.20 12:00

杉咲花主演『朽ちないサクラ』新場面写真7点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

柚月裕子の小説を主演・杉咲花で実写映画化した『朽ちないサクラ』の新場面写真7点が解禁されました。

原作は、県警の広報職員という本来は捜査する立場にないヒロインが、親友の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と、次第に浮かび上がる“公安警察“の存在に迫っていく異色の警察小説。

ストーカー殺人、警察の不祥事、親友の死に立ち向かっていく捜査権の無い警察事務職員・森口泉(杉咲花)。事件を追ううちに、自身が信じる正義と対峙し葛藤を繰り返し、泉は強く成長を遂げることになります。杉咲の「目が強い」というプロデューサーの言葉をきっかけにキャスティングに至った本作で、泉の視線がどのように変化を遂げるのか、その緻密な演技にも注目です。

バディとなり泉と一緒に捜査する磯川(萩原利久)との姿や、県警捜査⼀課を指揮する梶山(豊原功補)や泉の上司で元公安の富樫(安田顕)がそれぞれの立場から真相を追い求めて動き出す姿を捉えたものも。警察内部に隠された巨大な闇の正体とは──。

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『朽ちないサクラ』

「疑いは絶対に晴らすから」そう言って立ち去った親友は、一週間後に変死体で発見された──。愛知県平井市在住の女子大生が、度重なるストーカー被害の末に、神社の長男に殺害された。地元新聞の独占スクープ記事により、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、その間に慰安旅行に行っていたことが明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑い、身の潔白を証明しようとした千佳は、1週間後に変死体で発見される。自分が疑わなければ、千佳は殺されずに済んだのに──。自責と後悔の念に突き動かされた泉は、自らの手で千佳を殺した犯人を捕まえることを誓う。

出演:杉咲花、萩原利久、森⽥想、坂東⺒之助、駿河太郎、遠藤雄弥、和⽥聰宏、藤⽥朋⼦、豊原功補、安田顕
原作:柚月裕子「朽ちないサクラ」(徳間文庫)
監督:原廣利
脚本:我人祥太、山田能龍
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
制作プロダクション:ホリプロ
製作:映画「朽ちないサクラ」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、U-NEXT、TCエンタテインメント、徳間書店、ホリプロ、ムービック、nullus)

日本公開:2024年6月21日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国公開!
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
公式サイト
©2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会