イシャナ・ナイト・シャマラン監督『ザ・ウォッチャーズ』6月21日公開決定！

Fan's Voice Staff

M・ナイト・シャマランの娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが長編初監督・脚本を務めたホラー映画『The Watchers』が、邦題を『ザ・ウォッチャーズ』として6月21日（金）に公開されることが決定し、日本語字幕付きUS予告が解禁されました。

作家A・Mシャインが2021年に出版した同名ホラー小説をもとにした『ザ・ウォッチャーズ』。スタジオ各社が争奪戦の末にニュー・ライン・シネマが映画化権を獲得し、M・ナイト・シャマランもプロデューサーとして参加。シャマランが2023年にワーナーと複数年にわたるファーストルック契約を結んでから最初の劇場公開作品となります。

監督を務めたイシャナ・ナイト・シャマランは現在24歳で、これまでに父が監督を務めた『オールド』、『ノック終末の訪問者』、テレビドラマシリーズ「サーヴァントターナー家の子守」の製作にも参加しています。

主演をダコタ・ファニングが務め、“謎の何か”に毎晩監視される事になる、28歳の孤独なアーティスト・ミナを演じています。

さらに、『Tarot』のオルウェン・フエレが60代のグループのリーダー的存在マデリン、女優兼モデルで『バーバリアン』『バード・ボックスバルセロナ』のジョージナ・キャンベルが20代の若妻シアラ、イギリスのミュージカル俳優、『レ・ミゼラブル』のアリスター・ブラマーが30代のシアラの夫、『Creeped Out』のオリバー・フィネガンが未熟で衝動的なグループ最年少19歳のダニエルを演じています。

今回到着した映像では、ミナが道中で車も携帯も故障し、地図にない森に迷い込み、避難したガラス張りの部屋の中で見知らぬ3人と共に、未知の“監視者”の存在に戸惑う姿が映し出されており、“監視者”の正体は全く想像も出来ない内容となっています。

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