『クワイエット・プレイス：DAY 1』6月28日公開決定！ティザー予告編＆ポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

“音”に反応し襲い掛かる“何か”に支配された世界を舞台に、“沈黙”を守り生存を試みる一つの家族の姿を描いたサバイバルホラー『クワイエット・プレイス』シリーズの最新作『A Quiet Place: Day One』が、邦題を『クワイエット・プレイス：DAY 1』として6月28日（金）に日米同時公開されることが決定し、ティザー予告編と海外版ポスターが世界同時解禁されました。

世界が沈黙した日［DAY 1］を描く本作の舞台は、これまでの田舎町から一転、“音を出さないことが不可能”な大都市・ニューヨークへと移り変わり、阿鼻叫喚の群衆、そして彼らの日常が破壊されていく様子が描かれます。これまで語られてこなかった“何か”の襲来を映し出すことで、作品はディザスター映画の要素を帯び、圧倒的なスケールアップを果たしています。

予告編では、1作目、2作目の名シーンを交えつつ、シリーズお馴染みの日数表記が遡る形でカウントダウンしていき、【DAY 1】の文字とともに舞台は一気にニューヨークへ。突如火球とともに謎の物体が群衆の中に降り注ぎ、予期せぬ事態に為す術もなく混乱に陥る人々、焼け落ちる橋、最後にはビルから降り注ぐ大量の“何か”の姿など、世界が瞬く間に崩壊していく様子が映し出されます。舞台も“即死度”も大幅にスケールアップし、生存がより困難になった状況で、“音”を消すことが生存への唯一の道であることに、いかに気づき突破口を見出せるのか。そしてサバイバルを強いられた人類に待ち受けているものとは──。

主人公の女性役には、『それでも夜は明ける』（14年）で第86回アカデミー賞助演女優賞を受賞し、ホラー映画『アス』（19年）では2役を演じ分けるなど、幅広い演技に定評があるルピタ・ニョンゴ。

彼女と共に“何か”の脅威から逃れることとなるキャラクターには、『ストレンジャー・シングス』のシーズン4に出演し、知名度を一気に上昇させた今最注目の俳優ジョセフ・クイン。さらに、シリーズ2作目『クワイエット・プレイス破られた沈黙』（21年）にも登場した本シリーズのキーマン、ジャイモン・フンスーなど実力派キャストが脇を固めています。

監督には、ニコラス・ケイジ主演のスリラー映画『PIG／ピッグ』（22年）で注目を浴びた新鋭マイケル・サルノスキ。前2作の監督を務め、1作目では実生活でもパートナーであるエミリー・ブラント演じる主人公の夫役として出演したジョン・クラシンスキーは、プロデューサーとして製作陣に名を連ねています。

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『クワイエット・プレイス：DAY 1』（原題：A Quiet Place: Day One）

エグゼクティブプロデューサー：アリソン・シーガー、ヴィッキー・ディー・ロック
プロデューサー：マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、p.g.a.、ブラッド・フラー、ジョン・クラシンスキー
キャラクター創造：ブライアン・ウッズ、スコット・ベック
ストーリー：ジョン・クラシンスキー、マイケル・サルノスキ
監督・脚本：マイケル・サルノスキ
キャスト：ルピタ・ニョンゴ、ジョセフ・クイン、アレックス・ウルフ、ジャイモン・フンスー