真田広之主演『SHOGUN 将軍』日本版本予告が解禁!
- Fan's Voice Staff
真田広之がハリウッド初主演を果たし、プロデューサーも務める戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』の日本版本予告が解禁されました。
戦国時代の日本を描くジェームズ・クラベルによる小説“SHOGUN”が『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、名優真田広之ら、ハリウッドの製作陣により、徳川家康ら、歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜を描くドラマシリーズ。
予告編では、1600年(慶長5年)の日本を舞台に、緻密で豪華絢爛な城郭・城内の様子や、戦国最強の武将・吉井虎永(真田広之)と、最大のライバルである石堂和成(平岳大)がしのぎを削る、熾烈な戦いを予感させるシーンの数々が映し出されます。
虎永の運命を変える英国人航海士の按針(コズモ・ジャーヴィス)が覚悟を決めるシーンや、按針と関係を深めていくクリスチャンの通訳・鞠子(アンナ・サワイ)が“さだめ”について語る様子など、登場人物の関係性も伺えます。
さらに、画面を埋め尽くす鎧姿の武士たちが大群となり出陣する大迫力のシーンや、城内に夜襲を仕掛ける様子、虎永による魂のこもった「鬨の声」により大軍が動く場面など、壮大な戦闘を予感させる映像が盛りだくさん。ハリウッドならではのリッチな映像と、壮大なスケールで描かれる戦国時代に、期待が高まる予告編となっています。
危険な野心を持つ虎永の家臣・樫木藪重役に浅野忠信、ブラックソーン(後の按針)の船が発見された漁村で藪重に仕える若き武将・樫木央海役に金井浩人、虎永の最大のライバルである武将・石堂和成役に平岳大、夫と子どもを失った悲しみの中で新たな目的を見つけなければならない未亡人・宇佐見藤役に穂志もえかなど、豪華な顔ぶれが勢ぞろい。
虎永の信頼する武将で親友の戸田広松役に西岡徳馬、鞠子の嫉妬深い夫・戸田広勝(文太郎)役に阿部進之介、虎永の息子で、自分の力を証明したいと強く願う生意気な吉井長門役に倉悠貴、全国にその名を轟かせる遊女菊役に向里祐香、そして虎永の権力に終止符を打つためなら手段を選ばない、世継ぎの母として尊敬される落葉の方役に二階堂ふみ。
リミテッドシリーズ『SHOGUN 将軍』(全10話)は2月27日(火)に2話配信、その後毎週1話ずつ配信されます(最終話は4月23日(火)配信予定)。
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『SHOGUN 将軍』
戦国最強の武将・虎永は、覇権を狙う五大老と敵対し命をかけて戦う武将。彼に敵の包囲網が迫っていたある日、英国人航海士、ジョン・ブラックソーン(後の按針・コズモ・ジャーヴィス)が虎永の領地へ漂着する。虎永は、語学に堪能でキリスト教を信仰する戸田鞠子(アンナ・サワイ)に按針の通訳を命じ、次第に按針と鞠子の間には固い絆が生まれ始める。一方で按針を利用して窮地を脱する虎永だが、按針から世界を見聞きし、幾度も命を救われることで侍の地位に取り立てることに。そんな中、五大老の脅威が次々に迫り、ついには絶体絶命に追い詰められる虎永。しかし彼の勝利への種まきは按針の漂着からすでに始まっていた──。
2024年2月27日(火)からディズニープラスの「スター」にて独占配信
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