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2023.12.07 18:00

『ハンテッド 狩られる夜』2024年2月23日公開決定!日本版本予告&ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

ホラー界に衝撃を与えてきた鬼才アレクサンドル・アジャが製作を手掛け、『マニアック』のフランク・カルフンが監督を務めたサバイバルスリラー『Night of the Hunted』が、邦題を『ハンテッド 狩られる夜』として2024年2月23日(金・祝)より全国公開されることが決定し、日本版本予告とポスタービジュアルが解禁されました。

不倫相手と一夜を過ごし、深夜に夫の元へと家路を急ぐアリス。偶然立ち寄った人里離れたガソリンスタンドには、どこにも店員の姿がなく、仕方なく店を出ようとしたその時、どこからか銃弾が飛んできて腕を負傷。彼女を心配し店内に入ってきた不倫相手も撃ち殺されてしまいます。どこから狙われているのか?犯人の目的は?残虐無比なスナイパーの餌食となってしまった彼女の、人生最悪の夜が始まります──。

製作を務めたアレクサンドル・アジャは、『ハイテンション』や『ヒルズ・ハブ・アイズ』など数々の残酷な衝撃作でその名を轟かせてきたフレンチ・ホラー界の鬼才。『ハイテンション』を彷彿とさせる理不尽な物語の始まりや、容赦ないスナイパーの仕打ちには、アジャのスタイルが色濃く反映されています。

監督はアジャの盟友であり、イライジャ・ウッドが新境地を見せたことでも話題となった80年代のカルトホラーのリメイク『マニアック』で知られるフランク・カルフン。

原案は、スペインのインディーズスリラー映画『シャドウ・スナイパー』。設定に惚れ込んだプロデューサーの一人が監督に企画を打診し、孤立無援のガソリンスタンドでスナイパーにひたすら狙われ続けるという設定を最大限に活かしながら、コロナ禍後の混沌とした社会を舞台にすることで、アメリカ社会の“今”を物語に反映させつつ、よりスリリングかつより残酷な映画を完成させました。

主人公のアリスを演じたのは、『屋敷女』のコンビが監督を務めた水中ホラー『ザ・ディープ・ハウス』で注目を集めたカミーユ・ロウ。

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『ハンテッド 狩られる夜』(原題:Night of the Hunted)

製薬会社フィンザーでSNSマーケティングを担当するアリスは、不倫相手の同僚との密会後、夫の元へと深夜に家路を急いでいた。道中人里離れたガソリンスタンドに立ち寄ったが店内に従業員の姿はない。仕方なく店を出ようとしたその時、突然どこからか銃弾が飛んできて腕を負傷、スマートフォンも撃ち壊されてしまう。彼女が戻らないのを心配し、店内に入ってきた不倫相手も射殺され、パニックに陥るアリス。なぜ彼女は狙われるのか…?助けを呼ぶ手段もない、逃げ場もない絶体絶命の状況の中、目的の分からない残虐無比なスナイパーとの悪夢のような一夜が幕を開ける──。

監督:フランク・カルフン 製作:アレクサンドル・アジャ 出演:カミーユ・ロウ『ザ・ディープ・ハウス』
2023年/アメリカ・フランス/英語/95分/シネスコ/カラー/5.1ch/PG12/日本語字幕:額賀深雪

日本公開:2024年2月23日(金・祝)よりシネマート新宿ほかロードショー
配給:トランスフォーマー 
公式サイトhttps://transformer.co.jp/m/hunted/
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