『ソウルメイト』2024年2月23日公開決定！日本版本予告＆本ビジュアルが解禁！

Fan's Voice Staff

「梨泰院クラス」のキム・ダミが主演を務める感涙の友情物語『Soulmate』（英題）が、邦題を『ソウルメイト』として2024年2月23日（金）より全国公開されることが決定し、日本版本予告と本ビジュアルが解禁されました。

絵を勉強しながら世界中を旅したいと夢見る、自由人のミソ（キム・ダミ）。そんなミソに憧れを抱きながらも、堅実に生きたいと願うハウン（チョン・ソニ）。性格も価値観もまるで真逆な二人の幼馴染は、楽しい時もさみしい時もずっと一緒に生きてきた“ソウルメイト”でした。到着した本予告では、二人が海ではしゃぐ様子や、スクーターにまたがり歌を口ずさみながら道を駆け抜けていく微笑ましい二人の姿が印象的。そんな楽しい生活は、ジヌ（ピョン・ウソク）との出会いをきっかけに、急激に変化していきます。

突然の別れや環境の変化、互いの知らない一面に戸惑い、次第にすれ違っていくミソとハウン。そしてある日、ハウンは忽然と姿を消してしまいます。映像では、残された手紙を目にして静かに声を震わせ涙するミソの姿も映し出され、二人に待ち受ける切ない未来を予感させます。二人の間で交わされた“約束”、そして“秘密”とは一体──。

第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『少年の君』のデレク・ツァンによる単独監督デビュー作『ソウルメイト／七月と安生』を、韓国・済州島を舞台にミン・ヨングン監督がリメイク。性格も価値観もまるで違う二人の幼馴染が想い合い、時には激しくぶつかり合いながらも紡がれる深い友情の物語を描き出しました。

ミソを演じるのは、大型新人として頭角を現した映画『The Witch／魔女』（18年）では特殊な力を持つ最強の“魔女”を演じ、「梨泰院クラス」（20年）ではIQ162の天才少女に扮したキム・ダミ。今作では、表向きは自由奔放で明るく振る舞う一方、複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱える繊細なキャラクターを、高校時代から30代まで巧みに演じ分けています。

両親から愛されて何不自由なく育つも、自分の意志では生きることができない親友・ハウン役には、チョン・ソニ。二人の関係に深く関わるジヌ役を、ピョン・ウソクが演じています。

ムビチケ前売り券は12月1日（金）より発売決定。全国の上映劇場、メイジャー通販にて購入可能で、購入特典には特製ポストカード。

＝＝