『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』日本版本ポスターが解禁!
- Fan's Voice Staff
“A24ホラー史上最高興行収入”を記録する大ヒットを遂げた、人気双子YouTuber監督が放つ“最高にブッ飛べる”憑依体験ホラー『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』の日本版本ポスタービジュアルが解禁されました。
主人公のミア(ソフィー・ワイルド)は、2年前の母の死と向き合えずにいる高校生。ある日、SNSで話題の「#90秒憑依チャレンジ」に参加し、そのスリルと強烈な快感にのめり込み、チャレンジを繰り返していきます。到着した日本版ビジュアルでは、“憑依状態”にあるミアが大きく配され、その先では、このチャレンジに欠かせない「手」が、彼女をまるで吸い寄せようとするかのように差し伸べています。
このポスターは、本日からの監督来日プロモーションにあわせて解禁され、全国の上映劇場で展開される予定です。
監督のダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟は、オーストラリア出身で現在30歳の超人気双子YouTuber。2人のYouTubeチャンネル「RackaRacka(ラッカラッカ)」は、ブラックで尖ったコメディや、日本アニメの自家製実写版など超個性的でエッジの効いた動画が高評価を集め、2015年第6回ストリーミー・アワードで国際YouTubeチャンネル賞受賞、2016年にはバラエティ誌が選んだ期待の新人に選ばれ、現在680万人のチャンネル登録者数を誇ります。映画界においても、本作の続編『Talk 2 Me』(原題)に加え、『ストリートファイター』の実写映画化を手掛けることも決定しており、注目必至です。
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『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』(原題:Talk to Me)
母を亡くした高校生のミアは、気晴らしに仲間とSNSで話題の「#90秒憑依チャレンジ」に参加してみる。ルールは簡単。呪物の「手」を握り、「トーク・トゥ・ミー」と唱えると、霊が憑依する──ただし、必ず90秒以内に「手」を離すこと。ミアたちはそのスリルと快感にのめり込み、憑依チャレンジを繰り返してハイになっていくが、仲間の1人にミアの母の霊が憑依し──。
監督:ダニー・フィリッポウ&マイケル・フィリッポウ
出演:ソフィー・ワイルド、アレクサンドラ・ジェンセン、ジョー・バード
日本公開:2023年12月22日(金)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
配給:ギャガ
© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia