『ボブ・マーリー:ONE LOVE』日本オリジナル特報映像が解禁!
- Fan's Voice Staff
世界中で夢や希望の象徴となった伝説のレゲエミュージシャンの苦難と歓びが交じり合う波乱万丈の生涯を描いた『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本オリジナル特報映像が解禁されました。
36年というあまりにも短い生涯のなかで輝き続け、ミュージシャンのみならず様々なカルチャー思想にも大きな影響を与えたボブ・マーリー。特報は、自身の音楽で世界を一つにしたいと願う“レゲエの神様”が、仲間たちと共に楽し気にレコーディングに勤しむシーンから始まります。さらに、出身地のジャマイカだけにとどまらず世界中を魅了してきたマーリーと、彼が率いるバンド、ザ・ウェイラーズが、唯一無二のサウンドとそのカリスマ性で群衆を熱狂の渦に巻き込んでいる姿も収められています。
映像のナレーションは人気声優の津田健次郎が担当。
監督は、第94回アカデミー賞で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した『ドリームプラン』(21年)を手掛けたレイナルド・マーカス・グリーン。
主人公ボブ・マーリー役には、『あの夜、マイアミで』(20年)にてマルコムXを演じ、高い評価を得たキングズリー・ベン=アディル。ボブ・マーリーの妻、リタ・マーリー役には『キャプテン・マーベル』(19年)や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21年)などハリウッド大作映画への出演が続く注目の俳優ラシャーナ・リンチ。実力派キャストのほかに、リタ・マーリー本人、そしてボブとリタの子どもセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、マーリー本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族たちが監修に参画し、物語に深みを加えています。
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『ボブ・マーリー:ONE LOVE』(原題:Bob Marley: One Love)
監督:レイナルド・マーカス・グリーン
出演:キングズリー・ベン=アディル、ラシャーナ・リンチ
全米公開:2024年1月12日
日本公開:2024年 全国公開
配給:東和ピクチャーズ
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