『きっと、それは愛じゃない』日本版予告編&ポスターが解禁!
- Fan's Voice Staff
『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』『ラブ・アクチュアリー』のワーキング・タイトル・フィルムズ最新作『きっと、それは愛じゃない』の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁されました。
リリー・ジェームズ演じるドキュメンタリー監督ゾーイの、「シンデレラは王子と出会いました」という台詞から始まる予告編。無限にある選択肢の中で、“自分なりの愛”を探す彼女ですが、現実はおとぎ話のようには上手くいかない中、ある日、幼馴染のカズ(シャザド・ラティフ)が見合い結婚すると告げられます。「愛もなく結婚できるの?」という疑問から、彼の結婚までの道のりをドキュメンタリー映画にすることにしたゾーイでしたが──。
マッチングアプリで運命の人を探すも失敗が続くゾーイと、家族のために両親が決めた相手とのお見合い結婚を受け入れるカズ。二人の見つけた「本当の幸せ」とは?
監督は、アカデミー賞で7部門にノミネートされた『エリザベス』で世界的名声を獲得したパキスタン出身のシェカール・カプール。
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『きっと、それは愛じゃない』(原題:What’s Love Got to Do with It?)
監督:シェカール・カプール
出演:リリー・ジェームズ、シャザド・ラティフ、シャバナ・アズミ、エマ・トンプソン、サジャル・アリー
2022/イギリス/英語・ウルドゥー語/109分/カラー/スコープ/5.1ch/字幕翻訳:チオキ真理/G
日本公開:2023年12月15日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国公開
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
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