『エクソシスト信じる者』12月1日公開決定！日本版特報＆ティザービジュアルが解禁！

Fan's Voice Staff

ホラー映画の金字塔『エクソシスト』（73年）から50年、悪魔に憑りつかれた二人の少女が呼び覚ます新たな恐怖を描く『The Exorcist: Believer』が、邦題を『エクソシスト信じる者』として12月1日（金）より全国公開することが決定し、日本版特報映像とティザービジュアルが解禁されました。

戦慄のメインテーマ「Tubular Bells」が流れる特報映像は、圧倒的な恐怖に襲われることになる二人の少女が、教会でほほ笑む場面から始まります。『エクソシスト』で愛する娘リーガンが悪魔に憑りつかれ、想像を絶する恐怖を味わったクリス（エレン・バースティン）が見つめる先で旧約聖書のページを破り口に運ぶ少女や、壁に血で書かれた「MOTHER」の文字、さらには教会で不敵な笑みを浮かべながら暴れる少女など、恐怖を予感させるシーンが垣間見えます。「比類なき新たな恐怖が幕を開ける」というコピー通り、二人の少女を襲う予想と常識を遥かに超えた恐怖とは──？

『ハロウィン』や『透明人間』、『M3GAN／ミーガン』を手掛けたブラムハウス・プロダクションズの“恐怖の工場長”ことジェイソン・ブラムが製作を手掛け、監督には、2018年公開『ハロウィン』シリーズのデヴィッド・ゴードン・グリーン。

キャストには、『オリエント急行殺人事件』『ナイブズ・アウト：グラス・オニオン』のレスリー・オドム・Jr、2017年に『ハンドメイズ・テイル／侍女の物語』にてエミー賞助演女優賞（ドラマシリーズ部門）を受賞し、A24製作のホラー映画『ヘレディタリー／継承』にも出演しているアン・ダウド、ボン・ジョヴィとも共演歴を持つカントリーシンガーソングライターのジェニファー・ネトルズ、さらには1974年公開『エクソシスト』のオリジナルキャストでもあるエレン・バースティンが同役クリス・マクニールを再演します。

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