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2023.07.12 10:00

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月15日に日米同時公開決定!ティザーポスター&予告編が解禁!

  • Fan's Voice Staff

若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか──ティモシー・シャラメ主演のファンタジー超大作『Wonka』が、邦題を『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』として12月15日(金)に日米同時公開されることが決定し、日本語字幕付きUS版予告とティザーポスターが解禁されました。

物語の舞台は中世ヨーロッパ。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かいます。到着した予告編では、お馴染みのパープルジャケットに大きなハットから顔をのぞかせた若き日のウォンカが登場し、カラフルな調味料や不思議なアイテムを使ってチョコレートを作る姿が公開。「僕は魔術師であり──発明家であり、チョコレート職人だ」と、大きな夢を抱き自信に満ち溢れています。

世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、一躍人気者となるウォンカでしたが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に目をつけられてしまいます。彼らに邪魔されながらも、ウォンカのチョコレート作りは留まることを知らず「世界一のチョコレート屋を作ってみせる!」と誰も思いつかないような斬新なアイディアで人々を驚かせ続けるウォンカ。最後には、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな人も現れたから、さあ大変。「すべては夢見ることから始まる」「だから夢を諦めないで」という母親の言葉を胸に、果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート工場をつくることができるのか──?

主人公ウィリー・ウォンカに扮するのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』(21年)、『君の名前で僕を呼んで』(17年)など話題作への出演が続くティモシー・シャラメ。本作では繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露し、表情豊かな演技で新たな魅力を開花させます。

さらに『ラブ・アクチュアリー』(03年)の名優ヒュー・グラントがウンパルンパを快(怪?)演、『シェイプ・オブ・ウォーター』(17年)サリー・ホーキンスがウィリーの母親役を演じるほか、アカデミー賞女優オリヴィア・コールマン、ローワン・アトキンソンら演技派陣が脇を固めています。

プロデューサーは『ハリー・ポッター』シリーズ(01〜11年)を大ヒットに導いたデイビッド・ヘイマン。『パディントン』シリーズ(16、18年)のポール・キングが監督・脚本を務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書『チョコレート工場の秘密』をもとに、オリジナルストーリーを紡ぎます。

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『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』

監督・脚本:ポール・キング
製作:デイビッド・ヘイマン
原案:ロアルド・ダール
出演:ティモシー・シャラメ、ヒュー・グラント、オリヴィア・コールマン、サリー・ホーキンス、ローワン・アトキンソン

日本公開:2023年12月15日(金) 日米同時公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
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