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2023.07.12 11:00

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』日本版予告編が解禁!

  • Fan's Voice Staff

キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の日本版予告編が解禁されました。

特注の防弾スーツを片手に、「準備はいいか?」と問いかける地下犯罪組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)。戦いに終止符を打つべく、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が立ち上がる──!

「自由になりたいなら奴に決闘を申し込め」と提言するのは、ウィックの古き友人にしてニューヨーク・コンチネンタルホテル支配人のウィンストン(イアン・マクシェーン)。決闘の相手は、主席連合からジョン・ウィック粛清の全権を託されたグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)。エッフェル塔を望むトロカデロ広場を舞台に対峙するウィックと侯爵。ウィックの背後にはウィンストン、侯爵側には殺し屋ケイン(ドニー・イェン)の姿が。

旧友でもあり、互いに長年鎬を削ってきたウィックとケインが教会で対話する一幕では、「君は死ぬぞ」とウィックの行く末を案じるケイン。「どうかな」と意に介さないウィック。グラモン侯爵に駒のように扱われるケインとの宿命の対決にも注目です。

主席連合から命を狙われ、大阪・コンチネンタルホテルに降り立ったウィック。「迷惑かけてすまない」と支配人シマヅ(真田広之)へ日本語で感謝を口にするウィックと、「君との友情は何よりも大事なんだ」というシマヅからは、これまで積み上げてきた二人の歴史が垣間見えます。

さらに、ベルリンでのキーラ(スコット・アドキンス)との死闘、パリ凱旋門を舞台にした新時代のカーフー(車×カンフー)と、場所も内容もスケールアップした過激で過剰なアクションの連続は正に瞬き厳禁です。

数量限定の前売り特典には、全世界の殺し屋御用達コンチネンタルホテルの「US製コンチネンタルホテルルームキーカード」が決定。おなじみのニューヨーク・コンチネンタルホテルver.か、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より登場の大阪・コンチネンタルホテルver.かは、購入してからのお楽しみ。

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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(原題:John Wick: Chapter 4)

裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた──。

監督/チャド・スタエルスキ
出演/キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか
2023/アメリカ

日本公開/2023年9月全国公開
配給/ポニーキャニオン
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