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2023.07.07 18:24

※募集終了【7月24日開催】『ジェーンとシャルロット』 Fan’s Voice独占最速試写会 参加者募集

  • Fan's Voice Staff

シャルロット・ゲンズブールが母親ジェーン・バーキンの真実に迫り、監督デビューを果たしたドキュメンタリー映画『ジェーンとシャルロット』が8月4日(金)より日本公開されます。

天才アーティスト(映画監督&ミュージシャン)の故セルジュ・ゲンズブールと人気女優ジェーン・バーキンとの間に生まれた生粋のサラブレット、シャルロット・ゲンズブール。初監督を手掛けた本作は、母・ジェーンがこれまで誰にも語ることのなかった娘たちへの想いやパブリックイメージとの狭間で感じた苦悩や後悔、最愛の娘ケイトを自死で失って以降の深い哀しみを、二人の間に流れる優しい時間の中に紡ぎ出します。

第75回カンヌ国際映画祭のカンヌプレミア部門に選出され、海外メディアからは「母と娘の言葉にならない問題を、優しさ溢れる感動的な記録」(ELLE France)、「盗まれた一瞬の記録。優しくメランコリック」(Marie Claire France)、「娘が母に向ける不謹慎で優しいまなざし」(Le Monde)、「ジェーンが娘のカメラに不安や優しさを包み隠さず語る姿は、前代未聞であり、圧倒されるほど感動的である」(Positif)と高い評価を獲得。第48回セザール賞ではドキュメンタリー賞にノミネートされました。

公開に先駆け、7月24日(月)に本作の日本最速試写会をFan’s Voice独占で実施します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。

【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信

【応募締切】
第一次締切:2023年7月8日(土)23時59分
第二次締切:2023年7月13日(木)23時59分
第三次締切:2023年7月19日(水)23時59分

※各締切後に、募集人数を締切回数に応じて配分した人数を当選数とした抽選を行います。先の抽選で落選された方は、以降の抽選でも対象とさせていただきますので、複数回のご応募は不要です。

『ジェーンとシャルロット』 Fan’s Voice独占最速試写会
日時:2023年7月24日(月)18:30開場/19:00開映/21:00終演予定
会場:東京日仏学院 エスパス・イマージュ
会場住所:東京都新宿区市谷船河原町15
募集人数:50組100名
※上映後にゲストを迎えたトークイベントを実施予定
※上映時間:92分

【新型コロナウイルス感染予防対策について】
・入場時の検温やアルコール消毒、整列時や入退場時のソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの徹底など、感染予防対策にご協力をお願いします。
・検温の結果、発熱が確認された場合、ご入場をお断りさせていただきます。
・検査により陽性と判明した方、同居する家族や身近な知人の感染が疑われる方と濃厚接触があった方、発熱や咳・咽頭痛などの症状がある方は、ご来場をお控えいただきますようお願いします。
・新型コロナウィルス感染状況により、或いはほか諸事情により、予告なくイベント内容が変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。

【ご注意事項】
・ご当選者には各締切日以降にメールでご連絡します。
・当選者ご本人とご同伴の方1名に限りご入場いただけます。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、違反行為が確認される場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・18歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご応募いただけません。
・上映中の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・試写室内での飲食はご遠慮ください。
・開映後の入場は、いかなる理由がございましてもお断りいたします。
・当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
・当日はメディア取材が入り、お客様が映像等に映り込む場合があります。
・会場までの交通費及び個人的な飲食・宿泊費等は、当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故等のトラブルについての責任は負いかねます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・その他、本イベントへのご参加にあたっては、主催者の指示及び会場のルールに従っていただきます。

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『ジェーンとシャルロット』(原題:Jane par Charlotte)

2018年、東京。シャルロット・ゲンズブールは、母であるジェーン・バーキンを見つめる撮影を開始した。これまで他者を前にしたときに付き纏う遠慮の様な感情が、母と娘の関係を歪なものにしてきた。自分たちの意思とは関係ないところで、距離を感じていた母娘。ジェーンがセルジュの元を離れ家を出て行った後、父の元で成長したシャルロットには、ジェーンに聞いておきたいことがあったのだ。3人の異父姉妹のこと、次女である自分より長女ケイトを愛していたのではという疑念、公人であり母であり女である彼女の半生とは一体どんなものだったのか。シャルロットはカメラのレンズを通して、初めて母親の真実と向き合うことになる。

出演:ジェーン・バーキン、シャルロット・ゲンズブール、ジョー・アタル
監督・脚本:シャルロット・ゲンズブール
撮影:アドリアン・ベルトール
編集:ティアネス・モンタッシー、アンヌ・ベルソン
美術:ナタリー・カンギレム 他
エンドロール曲:「私はあなたのために完璧でありたかった!(Je voulais être une telle perfection pour toi!)」ジェーン・バーキン
2021年/フランス/92分/英題:Jane by Charlotte

日本公開:2023年8月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国ロードショー
配給:リアリーライクフィルムズ
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