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2023.04.20 17:00

『テリファー』5月5日緊急公開決定!

  • Fan's Voice Staff

その過激さゆえに全米で失神者&嘔吐者が続出した映画『テリファー 終わらない惨劇』の日本公開決定を受け、前作『テリファー』が5月5日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ・梅田にて2週間限定レイトショーされることが決定しました。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のペニーワイズを軽々超える、ホラー映画界期待の新星「アート・ザ・クラウン」。正体不明、目的不明、観る者を必ず不安にさせるメイクに、「一切喋らない」というピエロ・ルールを遵守するプロ根性で、ただ目についた人々をあらゆる残虐な方法で血祭りにあげていきます。生首ランタン、真っ二つ死体とセルフィーなどインスタ映えな殺戮ばかり!近年稀に見る不快指数100%なゴア描写で展開するハロウィンの夜の大虐殺が幕を開ける!

日本初公開となる『テリファー』は、もちろんR18+の超過激版。6月2日の『テリファー 終わらない惨劇』公開を待ちわびながら、アート・ザ・クラウンの代名詞となるギコギコシーンを大スクリーンで堪能しましょう。

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『テリファー』(原題:Terrifier)

ハロウィン・パーティの帰り、タラとドーンはダイナーで酔い醒ましをすることにした。そこに入ってきたのは、ゴミ袋を担いだピエロメイクの男。どういうわけか彼はタラに熱視線を送り続け、タラはその姿を不気味がる。しかし、しばらくするとピエロメイクの男は、トイレでなにか問題をおこしたようで店を追い出されてしまった。ほどなくしてタラとドーンも店を出るが、止めておいた車がパンクしている。タラは姉のヴィクトリアに電話して、迎えにきてもらうことにしたが、その裏でピエロメイクの男はダイナーの店員を殺害。そこからタラは一晩中ピエロメイクの男に追われるはめに……。

監督・脚本:ダミアン・レオーネ『マミーVSフランケンシュタイン』
音楽:ポール・ウィレイ
出演:ジェナ・カネル、サマンサ・スカフィディ、デヴィッド・ハワード・ソーントン、キャサリン・コーコラン、マット・マカリスター、ケイティー・マグワイア
2016/アメリカ/84分/カラー/シネスコ/5.1ch

日本公開:2023年5月5日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ/TOHOシネマズ 梅田にて2週間限定レイトショー
配給:プルーク、OSOREZONE
配給協力:シンカ
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