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2023.03.21 10:00

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』新場面写真10点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

荒木飛呂彦の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフを原作とした映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の新場面写真10点が解禁されました。

到着した写真では、人気漫画家・岸辺露伴(高橋一生)が、この世で「最も黒く、邪悪な絵」の存在を確かめるためパリ・ルーヴル美術館に降り立った場面や、露伴の取材をサポートすべく共にパリへやってきた担当編集者・泉京香(飯豊まりえ)と二人でセーヌ川にかかるアレクサンドル三世橋で佇む姿が切り取られています。

「黒い絵」の噂を知る謎めいた女性・奈々瀬(木村文乃)は窓際で鋭い表情を見せ、青年期の露伴(長尾謙杜/なにわ男子)の首に手を回すロマンチックなカットには、艶やかでミステリアスな年上の女性に淡い気持ちを抱き、そして翻弄される若き露伴の表情が切なく写ります。

さらに、露伴、京香とともにルーヴル美術館に眠る謎を追うことになる、コレクションの調査員であり東洋美術の専門家・辰巳隆之介(安藤政信)と、美術館職員のエマ・野口(美波)が、ルーヴルの地下にある今はもう使われていないはずの「Z-13倉庫」で露伴らと驚きの表情を浮かべるカットや、不気味な霧が立ち込める森の中で黒い絵を覗き込む露伴と京香など、 “岸辺露伴史上最大の事件”をひも解くカギが散りばめられたものばかり。

もちろん、手を前にかざし特殊能力であるヘブンズ・ドアーを発動させる露伴や、怪しいスーツ姿の男の顔が本になったインパクト大のカットなど、岸辺露伴お馴染みのシーンも確認することが出来ます。

昨秋から約半年間に渡って日本国内とフランス・パリで撮影された本作。大好評を博しているドラマのクオリティはそのままに同じスタッフが結集し、ルーヴル美術館を舞台に“岸辺露伴史上最大の事件”が圧倒的なスケールで描かれます。淡くも確かな記憶のなかで、青年期の露伴が奈々瀬から聞いた「最も黒く、邪悪な絵」の噂。絵に隠された秘密とは?そして、この絵が引き起こす恐ろしい事件の行く末とは──。

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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』

「この世で最も黒く、邪悪な絵—」。その謎を追い、特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴はフランス・ルーヴル美術館を訪れる。そこには数々の恐ろしい出来事が待ち受けていた…。観る者を深淵なる世界へと誘う極上サスペンス。

出演/高橋一生、飯豊まりえ
原作/荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督/渡辺一貴
脚本/小林靖子
音楽/菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣装デザイン/柘植伊佐夫
製作/『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション/アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S. 

日本公開/2023年5月26日(金) ロードショー
配給/アスミック・エース
公式サイト
© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社